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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)おしゃれなんて別にしなくていいもの

おしゃれなんて別にしなくてもいいものです。
最低限、暑さ寒さを防げれば、人はそれで生きていけます。

おしゃれなんて別にしなくてもいい。
しなくてもいいようなものだから、してもいい。

これはどっちでもいいもの。
それぞれが自分で選べばいい。

だから、誰かにおしゃれしなきゃいけない、なんて言われる筋合いはありません。
また、誰かにおしゃれをしてはいけない、なんて命令も無視して結構。
大事なのはどちらを選ぶか、自分で選べる状態にあることです。

おしゃれなんてしなくていいものとわかっていると、より自由になれます。

誰かに「おしゃれじゃなきゃ女じゃない!」なんて言われても
無視する権利はこっちにあるんだとわかっていたほうが、
もっと楽しくなれます。

義務も、強制も、脅迫も、劣等感の刺激も、誰かからのマウンティングも、
そんなものすべて、
「おしゃれなんて別にしなくてもいいもの」とわかっていれば、
スルーできる。

そうやってありとあらゆる方面から縛る見えない糸を取り払って、どんどんと自由になる。

自由になったそのときに、本当の自分が見えてきて、本当に自分が着たいものがわかります。

年相応とか、
他人からどう見られるとか、
流行遅れとか、
大人っぽいとか、
子供っぽいとか、
女らしくとか、
男らしくとか、
あなたらしくないとか、
言われたときは思い出しましょう。
「おしゃれなんて別にしなくていいもの」だとね。
このパワーワードはあなたを救います。

2021・05・01



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