夢を掴むきっかけとなるイベントを企画する。LINE LIVE 柴田氏・小川氏インタビュー
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夢を掴むきっかけとなるイベントを企画する。LINE LIVE 柴田氏・小川氏インタビュー

みなさん、こんにちは!

今回のSHOWCASEでは「LINE LIVE-VIEWING」や「LINE Face2Face」など、様々な新しいサービスを発表している「LINE LIVE」についてご紹介しようと思います!

登場いただくのは、LIVEビジネス開発2チームに所属する柴田さんと小川さんです。お二人がLINE LIVEの中でどのような業務を担当しているのか、どんな想いを持って日々の仕事に取り組んでいるのか、たくさんお話しいただきましたので、是非ご覧ください。

1.これまでのキャリアについて

——お二人のキャリアについて教えていただけますか?

柴田:私は新卒でエンタメ企業のエイベックスに入社し、アーティストやタレントをマネジメントする芸能プロダクションの部署に配属となり、タレントの広告契約周りの調整を行う広告営業や企業とのアライアンスなど主にBtoBの業務を担当していました。
大手企業をクライアントとして担当し、その企業にとっての窓口というような役割を担ってましたね。エイベックスには3年程在籍し、その後LINEに転職しました。

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——就活の時にエンタメ業界を選んだのはなぜですか??

柴田:私自身、大学在学中に吉本興業が運営する芸人養成所であるNSCに入学してまして2年程お笑い芸人として活動していました。
その経験から「芸能」という分野に関心があり、大学卒業後は裏方として働きたいと思いまして就活の時にエンタメ業界を志望していました。

——小川さんのキャリアについても教えてください

小川:私は現在、社会人4年目になります。大学時代は芸能事務所(プロダクション)に入り、アイドルグループのプロデュースやアーティストマネジメントなどを経験したりと音楽・芸能にほぼ全ての時間を費やしました。
大学4年生の夏に「そろそろ就活しないとまずい」と思ったのですが、すでに多くの企業で新卒採用が終わってしまっているという絶望的な状況でした。
ただ、当時まだ募集をしていたDeNAの特別選考に応募してみたところ、ご縁があり関連事業である「SHOWROOM(ライブ配信事業)」へ入社することになりました。
実はLINEのエンタメ系サービスにも興味があったのですが、新卒採用は終わっていたため中途採用で応募し落ちてしまいました。残念ではありましたが、この経験は後々LINEに転職するきっかけにもなりました。

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——SHOWROOMでは、どのような業務を担当していたのですか?

小川:社長直下の部署でオンラインイベントのアライアンスやチームのサポート業務、オーガナイザー(ライバーが所属する事務所)に対するコンサルティングのようなことを主に担当していました。

——LINEに入社したきっかけについて教えてください

柴田:エイベックスにいた時に、LINE LIVEに興味を持ったことがきっかけです。
たまたま所属アーティストの倖田來未さんのLINE公式アカウントを友だち追加したら、「ライブがスタートしました」っていうトーク通知が飛んできて。そこで初めてLINE LIVEの存在を知りました。
LINEのトーク画面で映像が観られるなんて、こんなに画期的なことがあるんだと思って。LINEは国内のユーザー数が多いので、エンターテイメントの可能性が広がったなと感じました。
また、コンテンツホルダーの仕事も刺激的でしたが、プラットフォーマーの方が幅広い仕事ができると思って、LINE LIVEの応募にエントリーさせていただきました。

小川:私の場合は、SHOWROOMで2年ほど働く中で、ある程度一通りはやり切ったなと感じたことがきっかけです。
当時ライブ配信業界ではSHOWROOMは他社よりも一歩先を走っていましたが、逆に今まで自分がやってきたことが他のプラットフォームでどこまで通用するか試してみたいと思いました。
次はどこでチャレンジしようかと考えた時に、就活時に一回落ちているLINEにもう一度挑戦してみようと思って応募しました。

——お二人ともLINEが2社目ということですが、前職と違う部分はありますか?

小川:前職も同じライブ配信事業ですので似ている部分が多いですが、違う点としては、LINEはコミュニケーションサービスを中心に色々なサービスが展開されているということです。
LINE GAMEやLINE保険、LINE MUSIC等、LINE LIVEだけではなく様々なジャンルの他サービスとの連携について考えることができますし、企画を作る際の幅を広げれられます。
それは前職では難しかったことですね。

柴田:物事を動かすスピードは本当に早いと思います。例えば何か上司に確認が必要なことがあればLINEで確認してすぐ行動に移るなど、前職ではなかったスピード感です。

2.担当業務について

——現在担当している業務について教えてください。

小川:オンラインイベント(※)の制作と、芸能事務所やオーガナイザーといったライバーが所属する外部企業に対してのアライアンスの大きく2つを担当しています。
オンラインイベントには「他社と協業してコラボタイアップといった企画をつくる」パターンと「自社(LINE)でオリジナルコンテンツをつくる(内製イベント)」パターンの2つがあります。
また、アライアンス業務では主に、ライバーがどうすればより活躍できるか、売上が向上するかだったり、活動のモチベーションを維持するためにはどうすればよいのかということを事務所の担当の方と戦略を練ったりアドバイスを行ったりしています。
大体20社ほど担当していますね。

※LINE LIVEオンラインイベントとは?
ある一定の期間に、視聴者から一番応援アイテムポイント(有料)を獲得したライバー(配信者)に特典を提供する。という視聴者応援型オーディション。

柴田:私も小川さんとほぼ同じ業務を担当しています。
イベント制作では企画プランニングから運営だけではなくイベント終了後に行われるの優勝ライバーへの特典まで全てディレクションしています。
アライアンス業務では既存オーガナイザーへのライブ配信におけるアドバイスだけではなく、まだLINE LIVEで配信していないライバーをグリップしているオーガナイザーやプロダクションに対して、LINE LIVEで配信してもらえるように交渉することも行っています。

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▲LINE LIVEのイベント一覧


——新規獲得は、どのように行っているのですか?

小川:自分たちで探してくる場合もありますし、広告代理店からご紹介いただいたり、中には直接問い合わせをいただいて繋がる場合もあります。

柴田:我々のビジネスは何かカタチがあるものを買ってもらうわけではないため、「LINE LIVEと一緒にマネタイズやプロモーションのタッチポイントを増やしませんか?」というように、営業というより協業するようなイメージであくまでカウンターパートとしてお話しすることが多いですね。

——イベント企画はどのようにして考えているのでしょうか?

小川:前提として、ライバー(配信者)のニーズや興味関心にマッチしたイベントを企画しないと喜んでもらえません。
なので、例えば若い女性のライバー向けにイベントをつくる場合は、TikTokやYouTubeなど対象となる層が利用しているメディアを参考にしたり、「百聞は一見にしかず」なので原宿など若者が集まるエリアを見てまわったりと、今何が流行っているのか、興味があるのか、自らアンテナを張って情報収集するようにしています。
そうすることによって、「こういうことをコンセプトにしたイベントを作ったらライバーが喜んでくれるのではないか」という発想が生まれ、そこからイベント企画へ落とし込んでいますね。

——毎月どのくらいの数のイベントを担当しているのですか?

柴田:一人あたり月10~20本くらい担当してます。
LINE LIVEでは、現在月間150~200本のイベントが行われています。ほぼ毎日イベントが実施されていますね。
担当しているイベントの中でも、実施中のイベントだけではなく、進行中/オーディションページをつくっている/企画考えている/商談中/終了して特典を実施など様々なステータスのイベントを同時進行で調整しています。

3.やりがいについて

——仕事をする上で大切にしていることはありますか?

柴田:自分がこれから起こすアクションは、ライバーにとってどんな「WOW」な体験を生み出せるかを常に考えています。それがLINE LIVEだと、どんなイベントをプランニングすれば「ライバーの人生が変われるのか」ということだと思います。
イベントを実施した結果、優勝したライバーが「超有名雑誌の専属モデル」になったり、「地上波の番組でレギュラー」を勝ち取ったりと今後の活動に変化を起こすことが出来るイベントを企画しようと心掛けています。
KPIとして売上は重要ですがそれと同じくらい、ライバーにとってこのイベントは有益なのかということを常に考えながらイベントをつくっています。

小川:私も柴田さんの考えと同じです。
もちろん事業なので、自分が企画したイベントに多くのライバーが参加してくれて、大きな売上(インパクト)を残せた時は素直に嬉しいです。
ただどちらかというとライブ配信の仕事を続けている理由は、何か夢を持った人や何かになりたいと思っている人を応援する立場で働きたいと思ったのが前提としてあります。
なのでライバーにとって何かの“きっかけ”になるような企画(コンテンツ)を創り出したいと日々思っています。
例えばファッションブランドとコラボしてブランドの広告モデルになれる、という企画があったとして、ライバーがファッションモデルを経験したことをきっかけに自分はモデルをやりたいんだということに気がつき、ライブ配信を通じてモデルになるために頑張るようになる、といった”きっかけ”になるイベントがつくれることもやりがいに繋がります。
我々のイベントは、ライバーが自身の夢や目標を叶えるためのきっかけづくり、と考えています。

▲7月20日まで開催中のPopteen専属メンズモデルオーディション


——やりがいはどんなところですか?

柴田:我々のサービスの主役はあくまでライバーです。ライバーはイベントを通じて色々な喜びや悲しみを体験します。そういったライバーの感情を私たちも共感したり受け止めなければいけないと思います。
そんな中でライバーが自分の手で夢をつかむということを一番近くで見れますし、我々でそういった部分の仕掛けや仕組みを作っていけることがやりがいの一つだと感じています。

小川:自分が企画したイベントをきっかけに、ライバーがそれぞれ持っている夢や目標に一歩近づけたり、叶えられたりするのを見ると、私もモチベーションが上がりますし、この企画をつくってよかったなと思いますね。

——大変なことはどんなことですか?

小川:同時進行している業務が多いので、やるべきこと、やらなければいけないことは非常に多いです。
また、自分のやりたいことを実現できる環境であると同時に、LINE LIVEにおけるイベントは必要不可欠なコンテンツなので、制作者として感じる責任も大きいです。

柴田:タスク管理とマーケット分析ですね。
1点目のタスク管理は先ほど小川さんも話しているとおり、同時進行で様々なタスクをこなしていくので、その部分は非常に苦労する部分です。
2点目のマーケット分析ですが、ライブ配信の市場を常にインプットすることはとても大変な作業だと思います。「ライバーのアクティブ率のチェック」「他社プラットフォームの動向」などをウォッチし、市場から遅れをとらないように日々励んでいます。

4.求める人材について

——どのような方にとって、お二人の仕事が向いていると思いますか?

小川:私たちの業務は決められたルールの中だけで進行する訳でないので、自分の頭の中で柔軟に考えて企画を生み出すことが出来る方は活躍できると思います。

柴田:向いている方を例えるなら「椅子取りゲームが上手な人」と「のび太くんみたいな人」かなと思います(笑)

「椅子取りゲーム」と言った意味は、今の世の中ではどこにビジネスチャンスがあるかを見極めることは非常に重要ですし、チャンスを見つけるためには視野を広く持っていなければできません。さらにそのビジネスチャンスを猛スピードで取りにいくことも求められます。
さらに、そういったことを、仕事ということ以上にゲームのように楽しんで取り組める方にとっては、LINEという会社はマッチするのかなと思います。

「のび太くんみたいな人」という意味ですが、『ドラえもん』のあるエピソードの中で「のび太くんは人の幸せを願い人の不幸を悲しむことが出来る人」と紹介されています。
LINE LIVEに関わる上ではのび太君のように、ライバーの喜びや悲しみを一緒に共感し、悩み喜べる方が向いていると思います。

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以上、柴田氏・小川氏のインタビューでした!

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