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パートナーの皆様と一緒に「ビジネス」を推進させる!パートナーセールスチームの取り組み紹介

まだまだ暑い日が続いてますね...🌞 今日は営業組織の中でも、「パートナーセールス」という事業部でお仕事をされているみなさんの業務について詳しく聞いてみたいと思います!

登場人物

見田 渉 (みた わたる)
パートナーセールス第1事業部 パートナーセールス第2チーム マネージャー
アフィリエイト広告会社を経て、2018年2月にLINEに入社。入社以来パートナーセールスにて専業代理店担当を務める。2019年4月よりパートナーセールスのマネージャーを担当。
櫻井 詢 (さくらい じゅん)
パートナーセールス第1事業部 パートナーセールス第2チーム チーフ
専業広告代理店を経て、2018年11月にLINEに入社。専業代理店担当として参画し、2021年より現チームのチーフとして従事。
話を聞いている人:山城 加奈(やましろ かな)
広告・法人事業本部 クリエイティブプランニングチーム チーフ
2015年、スマートフォンアプリ向けの動画広告プラットフォームのベンチャー企業(2020年LINE社に吸収合併)を経て現職。主にLINE広告・LINE公式アカウントの広告クリエイティブのコンサル業務を行う。

※2021年8月時点での内容となります

パートナー様のLINEのプライオリティを高めつつ
企業様の課題を一緒に解決していくチーム

山城:今日は、パートナーセールスの皆さんが、実際どのようなお仕事をされているのか色々とお話を伺いたいと思います。
広告・法人事業本部の営業って、たくさん事業部がありますよね。

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パートナーセールスの、見田さん(左)と櫻井さん(右)

見田:はい、広告・法人事業本部には営業活動を目的とした複数の事業部があって、それぞれ複数のチームで組成されていて、具体的な営業活動も異なります。

🚩営業活動を主体とした事業部の種類(2021年8月時点)
・クライアントセールス:企業様の課題解決を行う
⭐️ パートナーセールス:パートナー(広告代理店様)を通じて企業様の課題解決を行う
・オンラインセールス:主にオンライン上で企業様へのアプローチを中心に行う
・ローカルビジネス:飲食店や小売店など、地域に根付く企業様や店舗様に対しての支援を行う
・エリアセールス:首都圏以外の地域を担当

見田:私たちが所属している「パートナーセールス第1事業部」では、パートナー様(=広告代理店様)とのお取り組みで、LINEのプライオリティを高めていくことと、企業様の課題を一緒に解決をするための施策を主に行っています。

櫻井:私たちの「パートナーセールス第2チーム」では大手のインターネット広告代理店様を中心に担当しています。

プロジェクトを推進するための業務が多いんです

山城:私たちのチーム(クリエイティブ プランニングチーム )とは、LINE広告のクリエイティブTipsやアドバイスの提供などで連携する機会もありますが、全体的にどういった取り組みをされているんですか?

見田:大きく分けて、以下のの3つを中心に取り組んでいます。

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櫻井:3の検証・テスト(CBT)は、LINEのプロダクトのアップデートや新機能の追加が頻繁に行われているということもあって、随時複数の案件を案内してますね。

山城:「CBT」って言葉、あちこちでよく聞きますね。そういったこともみなさんが対応してるんですね!

見田:1~3の取り組みを通じて、おそらく営業組織の中では社内外のコミュニケーション量が比較的多いチームなのかな、と思います。

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社内外のコミュニケーションの量がとても多いという、見田さん

見田:私たちは、「営業」という役割ではあるのですが、企業様に対する提案や運用のコンサルティングを中心に行なっているわけではなくて、パートナーの皆様のパフォーマンスを最大化させるために、何ができるのか?を考えて、課題発見から仮説を立てて施策を検討し、実施、振り返りを行うことが中心になりますね。
また、パートナー様ごとに背景や状況が異なりますので、LINEのプロダクトはどうあるべきか、どういったサポートがあればよいのか?などの整理も各社で行い、やるべきことを検討しています。

櫻井:改めて、採用上でのポジション名は「広告営業」なのですが、ちょっと表現がしっくりこないような気もしますね(笑)パートナーリレーション、という感じでしょうか。

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山城:ひとえに「営業」といっても、クライアントセールスの方々の取り組みとは全然違うんですね〜。

素早く自社のプロダクトのインプット・アウトプットをする必要があるので、スピード感を味わえる環境

櫻井:「LINE広告」といったディスプレイ広告に限らず、「LINE公式アカウント」「LINEで応募」など、LINEには様々なプロダクトが存在しているので、フルで活用してもらうための支援も広告代理店様と一緒に考えて設計をしていますね

見田:今後は、2021年3月の経営統合 によってスタートした Yahoo! JAPANとの連携を中心に、Zホールディングスとしての商品設計や拡販の体制構築なども推進していく予定です。
各所のプロジェクトを推進するために、素早く自社のプロダクトのインプット・アウトプットをする必要があるので、スピード感を味わえる環境とも言えますね(笑)

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山城:LINEのプロダクトに限らず、ますますやること盛り沢山ですね...!

見田:はい、やること盛り沢山なのですが(笑)、社内外のいろんなチームと連携して、プロジェクトを推進することでLINEのプライオリティを高め、ポジティブな状況へと変化させていくことに大きなやりがいを感じています。

櫻井:パートナー様と連携してプロジェクトを進行することが多いので、パートナー様の社内表彰式などでLINEに関与している方々が受賞されたり、ノミネートされる機会もあり、感謝のお言葉をいただくこともありますね。
皆様のおかげで僕たちも学ぶことも多く、感謝しています!

見田:一緒にプロジェクトを進める上で、LINE専属チームという形で組織を設けていただくケースが多く、そのチームが表彰されたりすると一緒にお祝いをさせていただいたりしていますね。公私ともにお世話になっているメンバーも結構多いです。

山城:ちなみに、パートナー様との施策がなかなか思い浮かばない時はどうされてるんですか?

見田・櫻井:そういう時は、業務中にこういう顔になってますね。

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次の施策を検討している際の表情です

絶賛メンバー募集中!

見田:やりがいもあって、多様なメンバーが所属している楽しいパートナーセールス第2チームですが、今後のパートナーセールスをスケールさせていくためにメンバー募集中です!

山城:やること盛り沢山ですし!どんな方におすすめでしょうか?

櫻井:プラットフォームでプロジェクトマネジメントのご経験がある方、多くのステークホルダーとのコミュニケーションに慣れている方に向いていると思います。また、営業として個別の案件のコンサルティングにも対応する機会もあるので、営業やプロジェクトマネジメントの両方バランスよくこなす、マルチタスク能力を鍛えていきたい方に特におすすめしたいです。

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マルチタスク能力が鍛えられたという櫻井さん

見田:営業経験がある方で、これからプロジェクトマネジメントに携わっていきたいという意欲のある方もぜひ!

山城:今回お話していただいた内容をきっかけに興味を持っていただけると嬉しいですね!

見田:ざっくばらんにお話させていただくカジュアル面談も随時行ってますので、興味を持った方はぜひ一度お話ししましょう。

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※撮影時以外はマスクを着用しております

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パートナーセールスの積極的な採用を行っています。
LINEのパートナーセールスでのお仕事に興味がある方、もっと詳しく話を聞いてみたい!という方はカジュアル面談を設定させていただきます。カジュアル面談をご希望の方は、採用応募のページから「応募する」でお進みいただき必要事項をご記入の上、備考欄に「パートナーセールス カジュアル面談希望」と記載してください。