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1回で2度以上喜びを得る釣りの楽しみ方

・子供を持つお父さんに見てほしい。1回で2度以上喜びを得る釣りの楽しみ方
釣りは1人で行くのも楽しい、太陽の下でビールを飲みながら釣り糸をたらし魚をまつ。週末の仕事の休みに、のんびりと釣りをするのも良いだろう。しかし、今、釣りを楽しむ小学生~大人まで、ルアーフィッシングという動きながら釣りを楽しむ方法が流行っている。
 このコロナ禍の中で子供と趣味が合い共に楽しむことができるのであれば、素晴らしい。これこそ、1回の釣りで2度喜びを得る釣りの楽しみ方である。
・ルアーフィッシングとはどのようなものなのか?
 名前のとうり、生きたミミズやエビを使わずルアーという、生き物に似せたゴムやプラスチックの形のものを竿を動かしながら、糸を巻き生き物に見せて魚をおびき寄せる。
 ビールを飲みながら、糸を垂らして魚が餌にくわえるのを待つ釣りとは、真逆である。自分が動かなければ魚はルアーを生き物と間違えてくわえつかないのだ。また、ルアーフィッシングの場合、1つの場所で魚を待つという行為をせず魚がたくさんいそうな場所を見つけては、自分が積極的に移動する。
 釣りは良いことばかりでもない。
1匹も釣れなかった時は最悪の不陰気にもなる…。
川で川魚「ブラックバスやシーバス(スズキ)など」は1日1匹も釣れないことも良くある。多くの人は何故?ルアーフィッシングにそれほど熱を入れて、趣味として楽しんでいるのか?

 ルアーフィッシング協会認定釣りブログの中で「ルアーフィッシングは、1度道具を揃えてしまえばコストがほとんどかからず、他の釣りよりスポテーなスタイルでテクニックも豊富なので楽しさは高い。とくに若い世代には、こういったアグレッシブなスタイルが好評です。」とルアーフィッシングの名手 山本典史プロが書いている。

 1度、竿とリールとルアーを揃えればコストが低く、若者世代に人気があり、体を動かし、頭も使うので自分一人で楽しむのも良いが子供や友達や大切な人とコミュニケーションをスポーツのように一緒にプレイすることでとるのも良い。

 私の住む徳島県では自転車に乗りながらルアーフィッシングの竿を持ち背中にバックを背負いながら、小学生~高校生ぐらいの若者たちが並んで魚を釣り行く姿をよくみかける。
 カードゲームも人気は高いが、さすがに子供達の中に大人が混じってカードゲームをするのは恥ずかしい…。

 私は「太陽の下でフィッシングを家族や大切な人と楽しんでいただきたい」と願いアメリカから本場ルアーフィッシング商品を輸入して販売しております。
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