Linda Works

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最近の記事

「ハギレを使った」シリーズのお話。

ウェアを作る過程で出るハギレを使ってヘアゴムやマットベルトを作っています。 リンダでは人の手で生地をカットすることでなるべく素材を無駄にしないようにしていますが、それでもどうしても出てしまう余り布たち。 かわいいプリント生地がゴミとして捨てられてしまうのはもったいない!何か作れないかな、と、スタッフやその家族が余り布で遊び始めたのがきっかけ。 リンダワークスとしても素材の廃棄0を目指しているので、ハギレだとしても何か活かせる道を探してあげたいと思っていました。 以前は空き

    • サイズについて

      準備中です

      • お手入れ方法について

        リンダのウェアは色もちがよく耐久性に優れているので、正しいお手入れをしていただくと長持ちします。スタッフも5年、7年と着続けているウェアをたくさん持っていますよ! 今回はウェアを長く使っていただくために、リンダのウェアの一般的なお手入れ方法をご紹介します。 洗濯機でのお洗濯OK。 ほとんどのウェアは普通の洗濯コースで洗っていただけます。 他の色と混ぜて洗ったり、つけ置きはしないようにお気を付けください。 洗う前のひと手間は、ウェアを裏返すこと! これをやることでウェアの

        • リンダの始まりのお話

          初めまして。リンダワークス代表のMayuです。 リンダワークスの活動の中で「なんでブラジルで作っているの」と、よく聞かれます。 10年程前、海外で働いていた私は食生活の乱れやストレスなどから10kgも体重が増えてしまい、自分に自信がなくなっていました。 考え方もマイナス思考になり、せっかく夢見ていた海外での生活を手に入れたのに、気持ちは落ち込むばかり。 そんな時友人のLuluが、彼女が生まれ育ったブラジルで作られたというヨガウェアをプレゼントしてくれ、一緒にヨガやワーク

        「ハギレを使った」シリーズのお話。

          リンダワークスの”ものづくり”

          リンダワークスでは大量生産を行わず、お針子さんたちの手しごとを大切にしています。 ほとんどの工程を手作業で進めているため時間がかかりますが、細かく確認しながら製作を進めるので、クオリティを高く保つことができると考えています。 また人の手で作業する事で素材を無駄なく使うことができます。 何万個も同じ製品を作って利益を追い求めるより、誰がどんな想いで作っているかを感じられる商品。 作り手の温もりが感じられる商品。 リンダワークス で目指しているのはそんなものづくりです。 ひ

          リンダワークスの”ものづくり”

          ブラジル工場とサスティナブルについてのお話

          リンダワークスのウェアは日本から18,000km離れた地球の裏側、ブラジルのリオデジャネイロで作っています。 ウェアを作るのは地元の女性たち。工程のほとんどは彼女たちの手作業によって進められていきます。 お針子さんをはじめ生産に携わるスタッフには適正な賃金が支払われ、長時間労働や休日労働を許容しないこと、清潔で安全な職場環境を維持することなど、労働環境を守り向上させる取り組みを実践しています。 もともと、ブラジルに住む人たちとの出会いから始まったリンダワークス。そのため、

          ブラジル工場とサスティナブルについてのお話

          商品の型紙について

          設立当時に作った型紙。時々アップデートを加えて手直ししながら使ってきました。 リンダもまるまる9年経ち、色々なことをブラッシュアップしていこうと決心。 これまでのアップデートやお客様からのご意見を踏まえて、今回ついに新しく一から型紙を引き直しました。 足首部分のフィット感を高めるように、ウェスト部分もこれまでより少しだけハイウェストにして、さらに良い着心地を目指して。 特に身長150cm以下のお客様向けのPサイズに関してはフィット感をよりアップさせるために足首まわりを中心

          商品の型紙について