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ブラジル工場とサスティナブルについてのお話

リンダワークスのウェアは日本から18,000km離れた地球の裏側、ブラジルのリオデジャネイロで作っています。
ウェアを作るのは地元の女性たち。工程のほとんどは彼女たちの手作業によって進められていきます。


お針子さんをはじめ生産に携わるスタッフには適正な賃金が支払われ、長時間労働や休日労働を許容しないこと、清潔で安全な職場環境を維持することなど、労働環境を守り向上させる取り組みを実践しています。

もともと、ブラジルに住む人たちとの出会いから始まったリンダワークス。そのため、2014年の立ち上げ以来、生産者から商品を適正な価格で購入することを約束し、不平等のない持続可能な取引を続けています。

ブラジル国内で生産された生地を使用することで長期的な地域貢献を目指しています。

日本には品質の高い商品が多く、消費者の期待値も高いので、細かなコミュニケーションを大切にしながら日々品質の向上に取り組んでいます。

今後も信頼関係を大切に、全員の人生を豊かにする仕事を続けていくことが目標です。

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