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プライドを守る静かな学び


家の庭の管理はすべて私がしているの

みんなステキって褒めてくれる

自分でもすごくいいって思っていたの

でもね

名称未設定のデザイン

この間、ガーデナーがやっているcafeに行ったの
友達と一緒だったから平然としていたんだけど…
内心頭がおかしくなるかと思ったわ

恥ずかしい?悔しい?羨ましい?
色々な感情がわたしの中にあって、ぐちゃぐちゃだった
私の庭は…私の自己満足でしかなかったって思い知ったわ

名称未設定のデザイン (1)


「何をどう学んだらガーデナーが作る庭に近づけるのか
今すぐにでも自己満足の恥ずかしい庭を何とかしなくちゃ」

彼女の心は焦りでパニックになっていました
それでも彼女のプライドは本職のガーデナーを拒みました
彼女の望みそれは

自分がガーデナーになることだったからです

世にガーデナーへの道はいくつもあります
特にこれが王道ということもないと思います
そしてガーデニングの世界は広い…広すぎます

それは感性が人それぞれで
美しものへの感じ方が千差万別だからです

そして植物・・・園芸の世界も本当に広すぎる世界です
ですから、その道のプロになる道もこれこそ王道ということが
ないということなのです


彼女の言うガーデナーがどのような人を
イメージしているかはわかりません
ですが、彼女のガーデナーへの道はプライドがゆえに
絶えてしまうのでしょうか。。。。その答えを私は知っています

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