軽犯罪が町を住みにくくする 公園への不法投棄 その5 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること
海と50m程度の丘陵が続く、とてものどかな町の公園を汚す軽犯罪者への、スマートなソリューションを見つけ出す、ちょっとした知恵比べのお話です。
大量の不法投棄のゴミだらけになっていた公園を、色々対策して、タバコの吸い殻の不法投棄が残るだけにまで、改善していました。
そのタバコも、こまめに公園に用意した箒で清掃することで、小康を得ていました。たまに、何故か箒が盗難にあうのですが、まぁ、盗まれては買い足すことで、上手くいっていました。
ところが、ある日から立て続けに箒が盗難にあって行きました。数本用意してあった箒が、1本だけに!
執拗さに悲しくなりました。
もしかしたら、認知症で、タバコの吸い殻の不法投棄も、箒の盗難も、同一の病人の方が原因なのかもと思える程です。
今回も、前向きに捉えて、箒の補充で済むのならと、箒を15本用意しました。
こうなると次に何が起こるか、楽しみにすらなって来た自分が、怖い。 (笑)
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