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地域の飲食店を「気軽に、お得に、新しく」楽しめる仕組み。

「独占から共有へ!競争から共存へ!」 近隣のお店が「争う」のではなく「助け合う」仕組みを作ります。

●創作串料理「Dining Juicys104」(ダイニング ジューシー)
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●北堀江 イタリア食堂「ジョルノ」  共同企画

近隣で飲食店を営む「1980年生まれ」の同い年二人が「新しいお店の楽しみ方(店舗収益モデル)の構築」に挑みます。

ご挨拶

初めまして、大阪市西区北堀江で、
開業11年目のTrattoria Bar Giorno (イタリア食堂「ジョルノ」)というお店を営んでおります、若林誠と申します。「気軽に通える大人の食堂」として営む、お肉とワインを楽しむ小さなトラットリアです。
基本情報 → Word Press  食べログ → tbg.2010

初めまして、大阪市西区新町で
創作串料理「Dining Juicys104」(ダイニング ジューシー)というお店を営んでおります、川野雄揮と申します。
大阪のソウルフード「串カツ」をお洒落に多彩な味でお楽しみいただけます。
基本情報 → http://diningjuicys-104.jp

近隣で飲食店を営む、同い年の僕たちがミーティングを重ね、今回のプロジェクトを立ち上げました。

ちっぽけな飲食店の僕たちですが、アフターコロナの新時代に自店のことだけではなく、地域、社会、世界、そして未来のためにほんの少しでも役に立てる事を真剣に話し合っています。

理由

近隣のお店が繋がって「無理なく自然に」助け合い、エネルギーを循環できる仕組みをつくりたい。

withコロナ時代において、外食やお店を(経済的にも)楽しみづらくなっている現状を打破し、お客様に喜んでもらいたい。
みんながもっともっと気軽に楽しく地域のお店を楽しめる仕組み。お客様が笑顔になれる、それが同時に店舗にとっては継続的な安定収益システムになっている。そんな仕組みを作ります。
「飲食業界全体、日本経済を押し上げる!」なんてことは言えませんが、せめて自分たちが暮らす地域の店舗ビジネスをなんとか盛り上げたい。地域のお店にエネルギーが循環すれば、必ず自店にも還元される。そう考えております。

「一人勝ち」や我々「発起人が儲かる仕組み」とは対極の「みんなで助け合う」という考え方。
コロナ時代を力強く、しなやかに生き抜くためのきっかけづくりのためのプロジェクトです。

そしてその先、世界の子供達に絵本を届ける活動などへの支援や、
有事の際などには、被災地への継続的な支援などにつなげたい。

展望

一年以内には賛同していただける店舗さんを30店舗集め、オンライン上に「地域飲食(+様々なジャンルの店舗)の平和村」をつくりたい。近隣のお店が「争う」のではなく「助け合う」仕組みを作ります。大前提として、個々の死に物狂いの努力は当然ですが、そんなお店が負けない、倒れない土台を作り上げお店同士が共存し未来へ繋げたい。二年後には、西区のお店100店舗規模を目指します。(その頃には、飲食に限らず様々な業種の店舗さんにも参加していただきたいです。)

●お客様が地域のお店をもっと利用しやすくなっている。
●店舗にとっては安定的かつ継続的な収益システムになっている。(収益は完全均等分配)
●有事の際の被災地支援や、世界の子供達への絵本の贈答などへの支援にも少しだけつながっている。

そんな仕組みを作ります。お客様には気持ちよくお支払いただき店舗にもしっかり利益が出て、少しだけ世界にもつながる。このような流れを設計しています。

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近隣のお店が助け合う「優しい仕組み」

具体的な仕組みの説明

複数店舗✖️とっても気軽な会員制✖️サブスクリプション(おトクな定額サービス)

まずは、四ツ橋エリアの様々なお店(今回のプロジェクトに将来的に加盟してくれる飲食店やエステ、ヘアサロン、整体院、洋服屋さんなど)、数十店舗で使える「共通の会員カード」をオンライン上で発行。お客様はアカウントを登録し、スマホ画面を提示するだけで加盟店で「割引」や「ドリンク無料」などの特典を受けられます。
例えば「月定額1000円」や、「月定額3000円」などのプランで「支払額を大きく上回る体験価値」を得ることができます。

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それぞれのメリット

お客様

●例えば「月定額1000円」で、全ての加盟店舗で利用可能。
●一日一回、一つのお店でお会計が500円OFF などの特典が継続的に利用できるといった企画を検討中です。例えば、月額1000円で最大約15000円前後相当のサービスを受けられる! 
※お会計500円OFFの特典利用で一日1店舗利用し、30日間続けた場合)
●いろんなお店を知り、繋がれる。
参加店舗様

●(キチンと利用規約を作り、同意の上)集まった会費は一旦代表口座へ集約し、完全均等分配。 
●いろんなお店が繋がることで、お客様や様々な情報を共有することができる。
●参加店舗が増えるほど会費が集まり知名度と埋席率が上がり、経営の好循環が生まれ安定した継続収益となる。
●完全均等分配だから、仮にお客様が来られなくても分配収益は受け取れる。
●新規集客+追加注文+リピーターさん獲得のチャンス!追加注文が一人2000円なら×20人で「40000円の売り上げ」が立ちます。お連れ様がいらっしゃればさらにプラス。これに加えて、下記の収益が各店舗に分配されます。
     
    ⬇︎
例)加盟店30店舗 会員数6000人×月額1000円=600万円÷30店舗=1店舗あたり20万円を毎月継続的に 受け取れる ※プロジェクト参加費無料。(月額7000円+回収会費の10%はサブスクツール使用料として必要になる予定です。)

 ※提供サービス原価は各店舗毎に当然かかります。

    ➕
そしてその土台(システム)ができたら、収益の一部を本プロジェクト認知拡大のための広告費+「有事の際の被災地支援」や、世界の子供達に絵本を届ける活動などにも継続的に回したい。生み出せた収益を「意義ある投資」に使いたい。

この仕組みにより、、、

飲食店の最大の悩み「席数=売上の限界」という物理的制約を突破できる可能性が上がります。近隣のお店が「リンク」して、みんなで集めた大切なお客様を「みんなでシェア」する。地域経済が「循環」する。他店で生まれた利益が自店の利益にもなり、逆も然り。自店舗だけでマネタイズを考えなくてよくなる。他店のチカラを使わせてもらう。他店のスペースを使わせてもらう。自店のチカラもスペースも他店に使ってもらう。対等な関係。そして収益は完全均等分配。繋がって共有し、循環する。新時代を生き抜くための適切な流れを生み出したい。そう思っております。

※本記載例はあくまで一例です。本プロジェクト「リンクル」で展開していくサービス内容、サブスクの特典内容はメンバーと相談し、よりお客様に喜んでもらえるよう、ブラッシュアップしていく予定です。

プロジェクト名

「Lincle」 〜リンクル〜 (Link +Cycle 繋がって巡る)

参加店舗情報

●Trattoria Bar Giorno (イタリア食堂「ジョルノ」)
http://www.tb-giorno.com/fcblog/2020/05/14/456/

●創作串料理「Dining Juicys104」(ダイニング ジューシー)   http://diningjuicys-104.jp
資金の使い方

●会員制サービスの仕組みづくり
●賛同店舗と会員様集めの広告費
●有事の際の被災地支援

として大切に使わせていただきます。

最後に

このプロジェクトの最大のポイントは、

●有事の際の被災地支援、そして
●「収益の完全均等分配」です。

これは「お金を平等に分け合う」という事ですが、本当に大切なのは「お金」ではなく「分け合う」という点です。
「助け合う」という思考性です。

独占したり、偏ったりするのではなく「繋がって助け合い、共有して循環する」
「自分を守る前に、仲間を守る」という考え方です。
その考えを軸にしっかりと店舗側にも利益がでる設計にしていきます。

私たちの根底にあるものは、
とにかく「お客様に喜んでもらい、その結果として地域の店舗ビジネスの経済を刺激し、より面白くしたい」という思いです。そして、それを多くの同業者様に共有し共存していきたい。そう思っております。地域の店舗ビジネスをなんとか盛り上げたい。地域が活気に溢れれば、必ず自店にも還元がくる。死に物狂いで努力しているお店が簡単に負けない、倒れない土台を作り上げ、未来へ繋げたい。

どうぞよろしくお願いいたします。

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