なぜインターナショナルスクールなのか

そもそもなぜ私たちがインターナショナルスクールを選択したのか、、、
理由を紹介いたします。

①入園した保育園がインターナショナルスクールだった
②子供の選択肢を広げられると考えた
③夫婦共にある英語コンプレックス

まずは①について、
妊娠出産し、仕事復帰をするために保育園を探し始めました。
当時住んでいた地域が保育園激戦区だったため、なかなか入りたい保育園に空きがなく引っ越しをすることに。
とんとん拍子に自宅の購入が決まり、保育園を再度探し始めたところ、新居の割と近くに認証保育のインターナショナルスクールを見つけました。
そこの雰囲気にすっかり魅了され、入園、そこから漠然とインターナショナルスクールへの進学を考え始めました。

②については、
もともと激化する中学受験を避ければ、のびのびとした学生生活を送り、何か熱中できるものを探しやすくなるはず！と小学校受験を考えていました。
そんななかでインター保育園に入園し、どうせだったら世界共通言語である英語を使い、横並びではない欧米式の教育を受けた方が、子供の将来の選択肢がさらに広がるのではないかと考えたためです。
また、会わなくても日本の義務教育への転換は簡単にできると考え(逆は無理でも)、インターを選択することにしました。

③については、、、
私も夫も海外経験がありますが、

私: 十数年前の10ヶ月の留学で、帰国後全く英語を使っていないため今はもうほぼ喋れない

夫: 学校の勉強＋独学で喋れるようになったものの、社会人になってからアメリカでの研修で、他のアジア人の押しの強さと語学力に負け全く活かせず

ということで、この英語コンプレックスを子供たちには持って欲しくないなと夫婦共に(おそらく)考えているためです。
(これについては夫と話し合っていませんが、なんとなくお互い感じています)

以上の理由から、インターナショナルスクールへの受験に向けて進みはじました。
読んでいただきありがとうございます。
次回以降の記事は、具体的な対策や面接での様子等ご紹介していこうと思います。