小学2年生とベトナム鉄道旅①ホーチミン編
2019年夏、小学2年生の娘と私の両親を連れて、親子3代ベトナムぐるぐる2週間の旅に行ってきました。
私Limoは4歳の頃アメリカに住んでいて、人生観が変わった。
そんな体験をさせてくれた両親への親孝行と、
娘が国際色豊かな思考になってくれたらと。
幼き頃の肌感覚を大切に。
東京〜ホーチミン〜ホイアン〜ニャチャン〜ホーチミン〜東京
その旅記事第1弾!東京〜ホーチミン〜ホイアンまで。
2019年7月30日 1日目
東京〜ベトナム(ホーチミン)
今回LALにて、エアーチケットは往復3万〜4万円(1人)まるで国内旅行のような金額です。
ホーチミンの空港に早朝5時に到着。
タクシーにてAirbnbで予約したマンションへ。
空港から5分くらい。
タクシー代は驚くほど安い。確か300円くらいだった。
空港から近場エリアのAirbnbのマンションのフロント
2LDK、プール、ジム付きのマンションの1室が、その時は一泊3000円前後でした。これに手数料や清掃代が加わるので、3泊して16000円前後です。
バスタブはありませんでしたが、キッチン、洗濯機あり。
新しくて、綺麗で、家族でゆっくり落ち着けますが、深夜、朝方でも交通量の多い道路沿いのマンションなので、窓側のお部屋は少しうるさい感じはあります。
マンションの1階にコンビニやパン屋さんなどあるので、ちょっとした買い物には便利です。
とにかく、外の喧騒との対比がすごいです。
近所の果物屋。
近くの屋台では、75円前後でバインミー(ベトナムサンドウィッチ)が買えました。具の入ったおかゆは50円前後。
2019年7月31日 2日目
ホーチミン市内の中心部へ。博物館やドンコイ市場の方へ。ネイルをしたりする。
ベトナムでの配車アプリを使ってみたら、とっても便利でした。
庶民的なサロンなら、ネイルの価格も安い。ので、小学2年生の娘も挑戦。確か500円前後。
スコール(1日に1時間くらいゲリラ豪雨)になると、バイクは一斉に雨具を装着して、再度走り出します。
2019年8月1日。3日目
朝、近所にて二種類のバイイミーや果物屋さんに訪れる。
DAM SENウォーターパークにてスライダーなどで遊ぶ。
夜は隣のヤギ鍋やさんへ。
少し郊外にあるので、タクシーで。
道でタクシーを拾うよりも、断然、配車アプリがオススメです。
ここは遊園地とウォーターパークが一緒になった施設。
ご飯も販売していましたが、地元の人は自分たちで持参している人達が多かったですね。
酷暑だったので、Limo家は
遊園地は行かないで、ウォーターパークのみでまったり過ごしました。
入場料は1000円前後。
子供は年齢ではなくて身長で料金が決まっていました。
15時ごろ、お決まりのスコールが始まり、寒くて大変な事に。
今となっては良い思い出です。
夜ご飯はマンションの隣にある謎のレストランへ。
入ってみたら、ヤギ鍋屋さん。
どうやらヤギはベトナムでは精力がつくとの事らしく(レストランの人の説明)、周りを見ると、男性客ばかり。
配膳係のお姉様方もセクシー。
よく見て、めちゃくちゃミニのタイトスカート。
味はコクがあり、最後の麺はスープと相性バッチリ。予想外にも美味しいです。
気になる方は行ってみて。
8月2日4日目。
ホーチミンから飛行機で1時間くらいのダナン・ホイアンへ。②へ。
まとめ
子連れで深夜便だったので、ちょっと不安はありましたが、何事もなく、ベトナム入り。
ホーチミンの喧騒は写真では伝わらないほど、エネルギーに溢れています。
歩行者の信号がほとんどないので、渡る時はとっても大変です。Limo家族は地元の人と一緒に渡ってました。
家族連れなので、キッチンや洗濯機がついているAirbnbを選んだのも正解でした。
外は酷暑ですが、食べ物(外食、軽食、フルーツ)は美味しいし、何より安い。
地元の人はあまり英語は話せませんが、すごく温かいし、日本人にも居やすい国です。
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