【マレーシア単身留学】寮生活でのお金の管理方法
2023年1月より日本大好な娘11歳がマレーシアのインターナショナルスクールに単身留学しました。
このレポートでは 「寮生活でのお金の管理方法」をまとめました。
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マレーシア単身寮生活でのお金の管理方法
寮生活でのお金の管理方法を、
あくまでもLimoが聴いた方法やLimo娘インター校寮での場合をまとめてみました。
・寮母さんが預かってくれる
大きな額のキャッシュは数パーセントの手数料を支払って、寮母さんが預かってくれるシステムがあります。そして定期的に少額を本人に渡してくれます。
大人が管理してくれるので安心感はあるんですが、手数料がかかってきます。
Limo家では頼んでいません。
・ローカルガーディアンが預かってくれる
寮母さんと同様、大きな額のキャッシュはローカルガーディアンが預かってくれます。そして必要な時に本人に渡してくれます。しかしローカルガーディアンは自力で探さないとなりませんし、契約が必要で、もちろん依頼した場合は費用も発生してきます。
ローカルガーディアンの探し方の記事はこちら
・デジタルマネー
Grabペイなどのデジタルマネーにチャージして使用する。
親のクレジットカードを子供のスマホとリンクさせておくと二人で協力して遠隔でチャージができます。
デジタルマネーはオンライン上の決済はスムーズにできますが、リアル店舗では対応していないお店もあるので、Limo娘はオンラインで出前を頼む時だけに使用しているそうです。
・プリペイドカード
キャッシュを持たせるのが不安だという他のご家族が
「かぞくのおさいふ」クレジットカード三井住友VISAを使っていると教えてくれました。
こちらのプリペイドカードは子供が使用するとお知らせが届くので安心。
そして無料でカード発行できるとのことなのですが、なーーーーんと海外使用だと事務処理手数料が4.07%と高額。
通常のクレカの手数料は1.7%前後なので、Limo家ではちょっと躊躇してしまっています
・本人がキャッシュを自力で管理
寮自室の鍵がかかる引き出しにキャッシュを保管。必要な時にちょこちょこと使用する。
結局、本人に任せてしまう💦
娘が年に数回日本に一時帰国したときに、まとまったリンギットをキャッシュで渡しています。
ですが、
娘だけに全てを任せてしまうと、気づいたら、うやむやになってしまったので、現金を使った時に金額を母に知らせてもらって、そのつど母が共有ファイルに帳簿をつけています
気が向いた時に残金の確認を一緒にやったりしています。
まとめ
マレーシア単身寮生活でのお金の管理方法は、
・寮母さんが預かってくれる
・ローカルガーディアンが預かってくれる
・デジタルマネー
・プリペイドカードキャッシュ
・本人がキャッシュを自力で管理
でした。
今までいろんな方法を併用していましたが、結局、Limo家では
・本人がキャッシュを自力で管理
が主になってきました。
キャッシュは１ターム(3ヶ月間くらい)で約1000リンギット＝3万円前後を本人が管理しています。
早かれ遅かれ自力でお金を管理することになるので、その機会が来たんだと思うことにしました。もし娘がキャッシュを紛失してしまったら、それも学びだと諦めらがつく金額を渡すことにしました。
これからマレーシア単身留学をする方の何かのお役に立てたら幸いです。
Limo
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作者：美術家Limoについて…
手術室ナースから渡米し、ヘアメイクアップアーティストへ転身。
帰国後アートなヘッドピース作品を考案し、美術家として活動。
2022年～世界をめぐりながら【暮らし】【旅】【子育て】のほどよいバランスを探求し、ブログ「いろいろ人生実験中 by Limo」にて執筆中◉娘は11歳から単身マレーシア留学中◉
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