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マレーシアで銀行口座を開きました①Public Bank編

ポイント:マレーシアで銀行口座を開く

・最低でも2回は来店が必要。
・銀行によって必要書類が違う。
・混雑するので、開店10分前(9時20分)に銀行に並ぶと待ち時間が短縮できる

⭕️この記事ではPublic Bankで銀行口座を開いた方法をまとめます。
May Bankでの銀行口座を開いた方法はこちら

①Public Bank来店1回目

【必要書類】

・Visa入手後の母子パスポート
・Acceptance letter(入学証明書)のPDF
・Letter of student Confirmation(在学証明書)のPDF
・学生カードの画像

【手続の流れ】

必要書類を持参して来店。
『I would like to open new account』と受付で伝えると、指定されたメールアドレスにPDFや画像を送るように指示される。

受付番号をもらい、順番を待ってから、申込用紙に記入する。
※夫の職業を事細かく記入する必要がありました。

すべての書類を提出すると、電話連絡を待てと言われ、本日はこれで終了。

その日の夜にPublic Bankから電話があり、

日本で持っている銀行口座の銀行名をすべて聞かれました。

それから10日後、審査が通ったので銀行で手続きするようにとの電話がありました。

②Public Bank来店2回目

【必要物品】

・パスポート
・現金250リンギット

【手続の流れ】

受付で『 I've got phone call and my new account is ready』と伝えたら意味が通じました。

所定の位置にサインをして、
銀行カードの暗証番号とネットバンキングの暗証番号
6桁の数字を記入。
そしてシークレットフレーズとして母親の名前を聞かれました。

手続きには、待ち時間+1時間弱かかりました。
手続きが終わると、250リンギットをATMを使って自力で入金。

そのレシートを担当者に見せると、違うカンターに書類を提出するように言われる。15分後くらいに名前を呼ばれて、銀行カードがもらえました。

インターネットバンキングの説明書も一緒にもらえました。

その後、自宅にてインターネットバンキングの手続きを30日以内に完了させる必要があり、Temporary User ID はスマホのショートメッセージ66300に送られてきてました。

以上、Public BankでLimoが銀行口座を開いた方法でした。

同じPublic Bankでも支店や申請時期の違いによって、必要書類や手順は違ってくるとの噂も聞きますので、あくまでもご参考まで。

May Bankの銀行口座を開いた方法はこちら

Limo



Limo (LimoPiece)美術家

手術室看護師からヘアメイクアップアーティストへ転身し、その活動の中でアート作品を作り始める。 鮮やかで透明な樹脂を組み合わせた独自の作品は、不可思議でスタイリッシュ。 そして生命の持つエネルギーを内包しているかのような躍動感と儚さが入り混じっている。

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