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深夜の電話|#140字小説

「ごめん、君の気持ちに気がつけなくて…」初めてチョコを贈った人から、電話をもらった。「いいんです。先輩は、私のこと妹分みたいに思っていたんだとわかってますから。」精一杯の強がり。「それもあるけれど、彼女ができたんだ。」それ以上は言わないで!耐えられるほど、私はまだ分別ついてない。

140字小説コンテスト『月々の星々』の『二月の星々』に応募したものです。(2作目)

今月のテーマは『分』の文字です。


先月の『お手伝い』の続編… かな😭

#140字小説
#月々の星々
#2月の星々

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