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BPM

メロディーのBPM(ビート・パー・ミニット)は、曲の雰囲気やジャンルによって異なりますが、以下のガイドラインを参考にしてみてください

バラード:
ゆったりとしたテンポが特徴で、60~80 BPMが一般的です。感情を込めたメロディーに適しています。

ポップス:
明るくキャッチーなメロディーには、100~130 BPMがよく使われます。リズムに乗りやすく、覚えやすいメロディーが作れます。

ロック:
エネルギッシュで力強いメロディーには、120~160 BPMが適しています。テンポが速いほど、ダイナミックな印象を与えます。

ダンス/エレクトロニカ:
踊りやすいリズムを重視するため、120~140 BPMが一般的です。シンセサイザーやビートがメインのメロディーに合います。

ジャズ:
テンポは幅広く、60~200 BPMまで様々です。メロディーの複雑さや即興演奏に合わせて調整します。

今回作ったメロディーの触りは、ポップスやバラードに適しているので、80~120 BPMの範囲で試してみると良いかもしれません。⬇️上がメロディラインで下がコード進行

キー: Cメジャー/80〜120BPM
イントロ:
C - E - G - C (シンプルなアルペジオ)
C (C - E - G - C)

Aメロ:
C - D - E - G - E - D - C
(上昇して下降するメロディー)
C - Dm - Em - G - Em - Dm - C

Bメロ:
E - F - G - A - G - F - E
(少し高めの音域で変化をつける)
Em - F - G - Am - G - F - Em

サビ:
G - A - G - E - D - C - E - G
(キャッチーで覚えやすいフレーズ)
G - Am - G - Em - Dm - C - Em - G

アウトロ:
C - E - G - C
(イントロと同じアルペジオで締めくくる)
C (C - E - G - C)

はじめフルート似の楽器とハープとがさまざまな和音をアルペジオで奏で、後半は弦楽器が加わる。

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