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【エクストリーム和訳㊹】9/2配信分中田敦彦の英会話 「NAKATA WORLD」Teacher teaching scuba diving in the beautiful sea of ​​France Day19.vol1

遅くなってすみません。こちらの動画の翻訳を載せています。*本動画のコメント欄にも掲載しました。

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あっちゃん:もしもーし!

Thomas先生(とーます):もしもし、中田さん。おはようございます。

あっちゃん:初めまして。

とーます:こちらこそ、初めまして。元気?

あっちゃん:今日ね、日本はすごく暑いよ。

とーます:You too? Same here. (中田さんもなの?こっちもだよ)

あっちゃん:おー同じなんだ。

とーます:今日はどうだった?

あっちゃん:ちょうど仕事が終わったとこ。いい日だよ。

とーます:完璧だね。じゃあ始める前に、僕の声聞こえてるか、見えてるか教えてくれる?

あっちゃん:うん、はっきり聞こえるし見えるよ。

とーます:ばっちり。おーらい。すばらしいね。中田さん、これは僕たちの初めてのレッスンになるよね。自己紹介した方がいいかなぁ。

あっちゃん:うん。まず僕が自己紹介してもいい?

とーます:すごいね。ばっちり。がんばって。

あっちゃん:ありがとう。僕は日本のYoutuberなんだ。Youtube観る?

とーます:うん。I spend a fair amount of time in Youtube. (かなりの時間をYoutubeに充ててるよ。)

あっちゃん:時々ってことかな。僕のチャンネルのコンテンツは教育チャンネルなんだ。トピックは、経済、歴史、小説、数学、科学などだよ。

とーます:トピック沢山だねぇ。

あっちゃん:うん、沢山のトピックだよ。本を読んで、僕がそれについて話すんだ。

とーます:うん。そりゃすごいね。

あっちゃん:それと、僕は海外に住みたいの。近い将来ね、家族と。

とーます:すごいね。

あっちゃん:家族がいて、妻と娘1人と息子が1人。7歳の娘と、息子は3歳。

とーます:おけ、じゃあまだ結構小さいね。

あっちゃん:うん、すごくかわいいけど、家庭は大忙しだよ。笑

とーます:Yeah, they’re all over the place.(うん、子どもたちってひっちゃかめっちゃかになってるもんね)
【参考:all over the place について学べるサイト載せておきますね。
https://uniwords-english.com/all-over-the-place/

あっちゃん:うん。All over the placeね。僕ね、他の国についてや、その国の文化について知りたいと思ってるんだけど、このDMMチャンネルを楽しんでるんだ。だって、沢山の先生がいろんな国に住んでるから。僕は先生たちの経歴や生活、先生たちの国の文化を聞いていて、とても楽しいんだ。以上だよ。

とーます:すごいね。ほんとに会えてよかったよ。中田さん。

あっちゃん:ありがとう。

とーます:僕が自己紹介する前に、ちょっとだけ質問していいかな?

あっちゃん:あーうん、もちろん。

とーます:いいの?おけ、いいね。I don’t get to teach many many youtubers, um, to be honest. (正直ね、Youtuberさんに教える機会はそう沢山はないんだ。)だから、Could you tell me what a normal day is like for you? (中田さんの普段の日がどんな感じか教えて頂けないかな?)

あっちゃん:普段の日?あー。2日ごとに動画の撮影をしているの。

とーます:Every other day?(2日に1回、1日おき)

あっちゃん:あーEvery other day.うん。だから今日は撮影日で、明日は準備する日。本を読んだり、リサーチをしたりしてね。だから、僕の仕事は、every two days, every other day.なの。で、Off time (休みの時間には)普段、いつも家に居て、読書してるだけだね。うん。平穏な日々だよ。

とーます:うん、想像できるよ。すばらしいね。答えてくれてどうもありがとう。

4:09
とーます:僕が自己紹介をする番だね。名前はとーます。

あっちゃん:とーます。

とーます:そう。フランスで生まれたんだ。でも今は、アフリカの国、モザンビークに住んでいるよ。アフリカの南東海岸の方だね。こちらに住んで、今、3年とちょっとになるよ。2年以上スキューバダイビングを教えてるんだ。そして…

あっちゃん:スキューバダイビング?

とーます:うん。試したことある?

あっちゃん:一度も試したことないよ。でも、いつかやってみたいな。

とーます:あーやった方がいいよ。You have Okinawa, which is very famous for that. (沖縄があるじゃない。沖縄、スキューバダイビングですごく有名だよ。)

あっちゃん:トーマスさん、沖縄知ってるんだ。

とーます:うん。有名なスキューバダイビングスポットだもの。僕、今までかなりの時間、このスキューバダイビングを教えてきたんだけど、昨年の12月にDMMで教え始めたんだ。仕事をしないときは、ペットと時間を過ごすのが好きだよ。犬を1匹、two kittens(子猫が2匹いるよ)。2匹の赤ちゃん猫ね。僕の犬を毎日ビーチのそばまで散歩しにいくよ。で、ただ、他の犬たちと遊んだりとか、そんなことをしてる。僕も読書するし、オンライン記事を読んだり、エクササイズしたり、友達と時間を過ごしたりね。うん、これで十分だ。いいね。えっと、中田さんは、海外に住みたいって言ってたね?

あっちゃん:ん?

とーます:Do you have any… You said you wanted to live in another country.(どこかあるのかな…他の国に住みたいって言ってたじゃない。)

あっちゃん:あー。あ、ちょっと待ってね。ごめん、ちょっとまって。

とーます:もちろん。

あっちゃん:ごめんね。おけ。

とーます:OK, so, you said you wanted to live in another country, where would you like to live, do you have already now? (おけ、さて、中田さんは他の国に住みたいって言ってたけど、どこに住みたいのかな、もう今候補はあるの?)

あっちゃん:シンガポールに住みたいの。

とーます:シンガポールね。おけ。

あっちゃん:うん。なんでかっていうと、シンガポールには、人種の多様性があるから。中国人、マレー人、インド人、沢山の人種がいる。日本では、多様性はそんなにないの。日本では、殆どが日本人だから。

とーます:Almost everyone is Japanese people?(殆どみんなが日本人?)

あっちゃん:Almost everyone is Japanese people.だから行きたくて、子どもたちに多様性の教育や、英語と中国語の教育を受けさせたいんです。環境がいい。それに経済がパワフルで、だからシンガポールに行きたくて。僕はシンガポールに2回行ったことがあるの。とてもいい国だと思うんだ。

とーます:うん。素敵で清潔で、人々はとても優しくて礼儀正しいしね。すばらしいよ。

あっちゃん:うん。それと、僕は世界史を勉強して、動画を作成し、世界史について話したの。それで、シンガポールの歴史に興味を持ったの。シンガポールの初代首相はとても素晴らしい人物なんだ。彼の名前は…

とーます:How so?(どのように素晴らしいの?)

あっちゃん:彼は短い期間でシンガポールをすごく強化するんだ。

とーます:Immediate(直ちに、速攻で)

あっちゃん:Immediate.シンガポールはマレーシアから独立して、

とーます:(Independent by ではなくて)from Malaysiaだね。

あっちゃん:from Malaysia. 第二次世界大戦が終わった後でね。だからすごく若い国で、シンガポールはとても小さい、すごくすごく小さい国なの。あまり資源はなくて、天然資源、石油とかそういったものがないのね。それで、低減税や高水準の教育によって国家をデザインしたの。国家システムは、他の国の人々にとってとても良くて、移民がシンガポールで高いパフォーマンスを発揮することができるんだ。

とーます:They can thrive.(移民は成功することができるんだね)

あっちゃん:歓迎したんだ。…おお、thrive?どういう意味?

とーます:So thrive means that you can really get successful.(thriveっていうのは、本当に成功を得ることができる、という意味だよ)

あっちゃん:おー。Get successfulね。

とーます:Become successful.(成功する)そう。良い仕事に就くことができて、外国人であろうと、良い生活を得られるし、子どもにいい教育を受けさせることができるし、そんな感じなんだね。

あっちゃん:うん。

10:00
あっちゃん:(シンガポールでは)その1人が初代首相で、1人がそれ(政策)を作ることができるの。だから彼はすごく聡明な人物で、他の国々の強みを見つけるの。中国、日本、インドネシア、インド、と彼は観ていって、強みを採用していって。だからシンガポールはすごくいい国なんだ。今は、日本人は。。日本は経済力が急減していて、

とーます:Is it?(そうなの?)

あっちゃん:うん。それは、ハイテクノロジー企業が中国や米国にあるから。巨大企業がね。でも日本では、ユニコーン企業(評価額が10億ドル以上の未上場のスタートアップ企業)がそんなに多くは無いし、またはIT企業もそんなにない。だから、僕たちは近隣国から学ぶべきなんだと思う。

とーます:Yes, definitely.(うん、まさしくその通りだね)

あっちゃん:うん。だから、シンガポールに行きたいの。

とーます:すばらしいね。素晴らしい選択だよ。So are you planning on going there permanently or you want to go there for a little while, learn a bit more for your country and then go back to Japan? (じゃあ、中田さんは永久的にそこに行くことを計画しているの?それとも、そこには少しばかりいて、自国のためにもっと学んで、日本に帰るの?)

あっちゃん:うーん。それは決めていないんだ。でもね、長い期間行くんだよ。何年もの間ね。僕、とーますさんの選択について質問したいんだけど、トーマスさんは僕を教えてくれる最初のフランス人の先生なんだけどね。

とーます:(France teacherではなくて) French?

あっちゃん:French(フランス人)。で、トーマスさんは今アフリカに住んでるんでしょ。これってすごいなってびっくりする選択だなって、僕は思ったのね。どうしてアフリカに行くの?アフリカについて成長している国々だってことは知っているけど、フランスからアフリカへ行った人に会ったのは初めてなの。だから、どうしてかなって。

とーます:いいね。その質問沢山もらうんだ。

あっちゃん:うんうんうん笑

とーます:それでもまだ、説明するのにすごく苦労するんだよ。はっきりした答えを出すのがね。

あっちゃん:おー。

とーます:僕、ただここが大好きなの。数年前、修士課程を終えた時、南アフリカに住んでいて、ちょっと旅をしてみることにしたんだ。その旅をモザンビークで終えて、仕事のオファーをもらったの。スキューバダイビングのインストラクターとしての仕事をね。それで、ここに定住することにしたの。ほんとにここが大好きだから。国は美しくて、人々はとても友好的だし、ダイビングは最高だし。そういったことが(ここに住む)すべてなんだ。

あっちゃん:とーますさんはスキューバダイビングのインストラクターで、モザンビークはすごくきれいなビーチがあって、このマッチングはすごくいいなと思う。でもね、僕や他の人々はこう思っているよ。フランスはすごく素晴らしい国じゃない?って。とても美しい建築とか、長くていい歴史とか、ナポレオンとか、ルーブル美術館とか、歴史的伝説がたくさんたくさんあって、そして現在でもなお、大きな国だし。僕たち日本人は、「フランスはすごい」って思ってる。でも、行くのがとても難しいんだ。それは、フランス人がフランス語を話すから。英語じゃない。だから、フランスに住むのは難しいんだと思う。でも、僕たちにとって、フランスのイメージはとてもきれいで、伝統が深く、すばらしい国だよ。

とーます:Yes, it is. You’ve been there? (うん、そうだね。フランスに行ったことあるんだね)

あっちゃん:いや、行ったことはないの。だから、リアルな情報は知らないの。イメージだけね。

とーます:I also get that a lot and it is true on some regards, but it has changed a lot.(ぼくもそれについてはよくわかるし、いくつかの点においては正しいけれども、だいぶ変わったんだ)

あっちゃん:あー変わったんだ。

とーます:そう、確実に変化してきている。少なくとも、フランス人は英語を話せないという点に関しては。たとえば僕の両親の世代は、その通り、人々の多くが英語を話せなかったよ。英語が重要ではないと思われていたからね。でも、インターネットの進歩や、そういったあらゆるプラットフォームの進歩によって、グローバルな場所が形成された。だから、(今は)フランス人の多くが英語も勉強しているよ。フランス人は英語がペラペラ話せないかもしれないけれど、それでもなんとかしているよ。たとえば、レストランで注文をすることができるだろうし、道中、正しい道案内ができるだろうし。だから、変わってきているよ。英語を話せる人たちが以前よりもどんどん増えているよ。

あっちゃん:それは、特に若い世代で?

とーます:うん、そのとおり。道中、ご年配の方に道を訊くのは良いアイディアではないね、そういう方々の多くは英語で答えることができないだろうから。でも、若い世代は、答えられるはずだよ。

あっちゃん:とーますさんは、これが、インターネットによるものだと言ったね。多くのコンテンツやプラットフォームが英語で作られているから?

とーます:うーん、それは間違いなく理由の1つだろうね。日本と同じだろう?よりグローバルな場所になって、より国際的な国になって。沢山の人々、外国人が中田さんの国に入ってきて、そして日本人は今、以前よりも英語を話す(人が多い)。フランスも同じだよ。フランスは欧州の1部で、隣国の多くはフランス語が話せない。だから、フランスもこの言語、つまり英語が必要になった。

あっちゃん:知らないなぁ。
【訳注:ここで”I don’t know that”というと、「さあ、僕は知らんけど」というニュアンスになるので、「知らなかったなぁ」と言いたかったのだと思われますので”I didn’t know that”と言った方がいいと思います。先生は察してくれてる…かな?】
トーマスさんはモザンビークに住んでいるけれど、モザンビークの人は英語話せるの?

とーます:そんなに沢山じゃないよ。かなり観光地的な地域だけね。公用語はポルトガル語なの。

あっちゃん:あ、ポルトガル語か!モザンビークの人たちはポルトガル語を話すんだ。それが公用語なのかな。

とーます:うん、以前はポルトガルの植民地だったの。そう、だから…ポルトガル語が公用語なの。

あっちゃん:ほう。DMM先生の多くがそれについて教えてくれていて、ポルトガル語とスペイン語はすごく広い国々で使用されていて、、話して…

とーます:その言語で話されている。その事実は正しいね。

19:15
あっちゃん:とーますさんはポルトガル語話せるの?

とーます:うん、学び始めたよ。流暢ではないけどね。ザ・観光地に住んでるから、英語が話せる人が多いんだ。でもポルトガル語を学び始めて、うまく過ごせているよ。

あっちゃん:でも、日常生活はうまくやれてるんでしょ。英語で。今、とーますさんのビジネスはスキューバダイビングのインストラクターとこのDMMの先生なの?両方。

とーます:うん、ご存じの通りコロナウィルスで、残念ながら、ダイビングの案件はそんなに沢山はなくて、だから、DMMで教えていることは、僕にとって天の恵みなんだよ。パンデミックになる前に始めて、ずっと(生計を)回せているから。今はDMMが主な仕事なの。

あっちゃん:おおお。。コロナパンデミックの前は、主な仕事はスキューバダイビングのインストラクターだったけれど、今の主な仕事はこれなんだね?

とーます:うん。

あっちゃん:それは、、スキューバダイビングを教えるにはすごく難しい状況にあるね。

とーます:うん、スキューバダイビングをするのは今、すごく難しいよ。

あっちゃん:モザンビークはロックダウンされているの?されているの?

とーます:国境は封鎖されていて、人が国内外に出入りすることはできないんだけど、今はちょっとずつ開きつつある。でも、できるだけ家にとどまるようにお願いされているよ。これをやるようにお願いされていたのは、すごく早いうちからで、”なにか問題(感染拡大)”が起こる前からだったんだ。だから、モザンビークでは依然としてそんなに感染拡大は多くないんだ。

あっちゃん:それで、とーますさんは海にはいけないんでしょ、今?

とーます:いける、今はいけるよ。(海を)再び開きはじめたんだ。

あっちゃん:再開したんだ。でも、そんなに沢山観光客はいないんでしょ?

とーます:うん。

あっちゃん:あー。わかった。それと、モザンビークでは、3年間住んでるんだよね?

とーます:I have been here for three years.(ここにきて3年になるよ)

あっちゃん:3年ね。その前は、住んでいたのはフランスだけ?

とーます:いや、あちこち行ってたんだ。

あっちゃん:あちこちだって?それ、知りたいな。

とーます:おけ、もちろん。イングランドに住んだことあるし、合衆国にも住んだことあるし、南アフリカのキプロス、モザンビーク、それに、、かなりの時間をかけて、バックパックでアジア中を旅したよ。半年間ね。だから、僕はある種…

あっちゃん:おー。とーますさんは旅人なんだね。永久的な旅人。

とーます:そうもいえるかもしれないけど、でも、今は(一か所に)落ち着いているし、将来的にも落ち着こうと思ってる。

あっちゃん:イングランド、合衆国、アジア中か。

とーます:うん。

あっちゃん:アジアの旅ね。そして、アフリカ。それはすごいねー!合衆国の都市は、どこの都市に?

とーます:デンバーって知ってる?コロラド州の。

あっちゃん:デンバーか!それは…

とーます:デンバーにはなかったんだけどね、ちょっとデンバーからは外れてたけど、小さなまちにあった大学にね。そこで1年過ごしたよ。

あっちゃん:僕デンバーについて知らなくて、それって、東側?西側?

とーます:中央にあるね、どっちかといえば西側だけど、中央に。コロラドにあるんだ。

あっちゃん:あ、コロラドね。

とーます:そう、コロラド州。

あっちゃん:大学に行くためだったんだ?

とーます:そう、勉強のためにね。

あっちゃん:ふむ、で、合衆国と、イングランド、イギリスのね。に行ったんだ。すごいね。で、とーますさんはアフリカを選択したわけか。

とーます:うん。アフリカ大好きなんだよ。試すべきだよ!

あっちゃん:おー。他の先生も、アフリカいいよーって言ってた。「アフリカに行った方がいいよ」ってね。

とーます:アフリカに行った方がいいよ!

あっちゃん:アフリカのどんなところが良いポイントなの?とってもきれいなビーチとか?あるいは、他の、文化もいいから?(完)

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