熱中症を回避！夏を元気にのりきろう

こんにちは。
毎日毎日、暑すぎますね！
まだ7月だというのに、どうやって8月を乗り越えるのやら、、、

まだ7月だから我慢しないと、と冷房を入れるのを控えている方もいるかもしれませんが、熱中症の危険があるので、ご注意を。
我慢せずに、空調は適切に使いましょう！
かく言う私も、すでに今月一度、熱中症ぎみになったので、注意したいなと思い色々としらべてみました。

１、水分補給はこまめに、しっかりと

たくさん汗をかくので、しっかり効果的に水分補給をすることが必要です。
注意点は、ただお水を飲むのではだめ。
汗をかくと、水分だけでなく、体内のミネラルも出ていってしまいます。
おすすめは、スポーツドリンクや、経口補水液（OS-1など）です。
ただし、糖質も入っているので大量摂取は控えましょう。
特に、脱水症状などが出ているときには、経口補水液がおすすめです。

２、空調管理を適切に行う

通常であれば、人の体は暑いところにいて体温があがりそうになると、汗をかいてその気化熱により、体温を下げるという働きがあります。
これが汗をかきすぎて、脱水になると、汗をそれ以上かくことができずに、体内にこもってしまった熱をさげることができなくなります。
これによって、高熱になってしまうのです。
特に体温が40℃を超えてくると危険で、さらに42℃は生命の危険ラインとされます。
こうならないためにも、水分補給とともに、我慢して暑い中に居続けないことが重要です。
適切にエアコンも使いましょう。
また、お年寄りやお子さんは、暑さを感じにくかったり、暑さを主張できないことがあるので、熱中症になりやすいので、より注意してあげるとよいです。

「熱中症ゼロへ」日本気象協会

日本気象協会は、熱中症ゼロへというサイトも公開しており、とても参考になることが掲載されています。
熱中症情報や、症状や対策、他にもたくさん有用な情報が載っていましたので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

熱中症ゼロへ – 日本気象協会推進熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進

暑い今年の夏も、元気に乗り越えましょう！