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幸せな妊娠にするために

<妊娠中>
妊娠を喜ぶ
検診は夫婦2人で行く。心拍を一緒にきく。
何かあればすぐに病院へいく。納得がいくまで質問する。

<赤ちゃんの心拍が止まっていると言われたら>
まずは自分の命を一番に考える
痛み止め、夜用ナプキンの準備
一人で病院から帰らない

<自然排出>
ナプキンから落ちないように慎重に
写真を撮る
袋・ポリ手袋を持ち歩く
検査に出さない場合どうするか病院と相談する

<流産手術>
手術前の最後のエコーを夫と見る
あめを持っていく
ひまつぶしを持っていく YouTube イヤホン
麻酔は我慢しない
トイレは我慢

<供養>
仏壇を作る
棚を考える

<流産後の過ごし方>
とにかく休む
自分の体と心をいたわる
しばらく先のことは考えない
少し落ち着いたら、旅行や趣味に目を向ける

<会社>
妊娠したらすぐに上司へ知らせる
デスクワークのみにしてもらう
つわりは無理せず休む
療養休暇・療養手当金申請
流産後、長期で休みたければすぐに心療内科予約する

<夫>
悲しみ方が違うことを理解する
夫が元気ならそれでよし。元気でないならそっとしておく。
夫が休めるように声かけする

<実家>
しばらくLINEをブロックする

そもそも妊娠するかもわからないけれど、次の移植で最後にすると決めた。
もしダメなら養子縁組や里親の方向で考える予定。
夫に話すときは勇気がいったけど、夫も同じ気持ちだった。
夫にとっても、今の状況は限界だったのかもしれない。
と言っても、夫は私ほど物事を深刻に考えないタイプだ。

なんともすがすがしい気持ち。もしまた妊娠して、苦しむかもしれないけれど、最後だと思えば苦しんでもいい。味わおうじゃないか、最後の不妊治療。最後の妊娠。

と言っても、夫の海外出張や旅行がちょこちょこあって、次の移植は11月後半になる予定。それまで、のんびりゆっくり休ませてもらおう。すきなもの食べて、好きな人に会って、好きなことだけ考えて、って今までとあまりかわらないけど(笑)。

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