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冷蔵庫を過信してはいけない!正しい食材保存法とは?

日々の食材管理に冷蔵庫をフル活用していると

思いますが、「冷蔵庫を過信してはいけない!」

ということをご存知でしょうか?

運氣が上がり開運を招く

お掃除・片付け専門コンサルタント

山口由紀子です


実は、正しい保存方法を知っていないと、

食材の鮮度や栄養価を失ってしまうことがあります。

今回は、ばっちりな情報満載で、正しい食材保存法をご紹介します。

1. 冷蔵庫の適切な温度管理

冷蔵庫の温度は0〜5℃が理想的です。

しかし、冷蔵庫の中でも場所によって温度が異なるため、

食材に適した場所を選ぶことが重要です。

上段は比較的暖かいので、調理済みの食品や飲み物を。

下段は冷えやすいので、生鮮食品や肉類を保存するのが

ベストです。

2. 食材ごとの保存方法

  • 野菜類: 野菜は湿気を保つために野菜室で保存します。

  • ラップやジッパーバッグで包むとさらに効果的です。

  • 果物: 一部の果物(例:バナナ、トマト)は冷蔵庫に

  • 入れると風味が損なわれるため、常温保存が推奨されます。

  • 肉類・魚類: 冷蔵庫の一番下の段に保存し、できるだけ早く消費しましょう。長期保存する場合は冷凍するのが良いです。

  • 乳製品: ドアポケットは温度変化が大きいため、乳製品は冷蔵庫の中段か上段で保存します。

3. 冷蔵庫の整理整頓

定期的に冷蔵庫内を整理し、賞味期限が近いものから消費するように心がけましょう。古い食材が新しい食材に悪影響を与えることを防ぐためにも、清潔さを保つことが重要です。

4. 冷蔵庫に入れるべきではない食材

意外にも、冷蔵庫に入れないほうが良い食材があります。例えば、パンやジャガイモは冷蔵庫で保存すると風味や食感が悪くなります。冷暗所での保存が推奨されます。

5. 環境にも優しい冷蔵庫利用法

食品ロスを減らすために、買い物前に冷蔵庫の中身を確認し、必要な分だけを購入することも大切です。食材を無駄にしないことで、環境にも優しい生活を送ることができます。

冷蔵庫の過信を避け、正しい保存方法を実践することで、食材の鮮度を保ち、無駄なく美味しく料理を楽しむことができます。是非、今日から実践してみてください!

お読みいただきありがとうございました。また次回のメルマガでお会いしましょう。

健康で美味しい食生活を応援します!


まとめ

1. 冷蔵庫の適切な温度管理

2. 食材ごとの保存方法

3. 冷蔵庫の整理整頓

4. 冷蔵庫に入れるべきではない食材

5. 環境にも優しい冷蔵庫利用法


PS

冷蔵庫の中は冷たいから「菌」はいない!

と思ってらっしゃる方が多いですが

実は【好冷菌】と言って

【冷たいところを好む菌】がいます

冷蔵庫を過信するのはやめましょう


山口由紀子/あなたの家をパワースポットに!
掃除・片付けの専門家

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