アメリカでスーパー開店初日に行ってみた

少し前の話。
近所にスーパーが新規開店しました。

時速45mph、メートル法だと時速72km/hの片道三車線の一般道走って10−20分のところに　
スーパーマーケットの支店が何店舗もあり
Costocoもある。

そんな有名なお店ではないし、平日だし、
たいして混んでいないだろうと仕事の後夕方に
のんびり出掛けて、びっくり。

周辺の道路は大渋滞
敷地内巨大駐車場はほとんど埋まっていて、
駐車スペース探しの車がうろうろでちょっとしたカオス状態。

お買い物が終わり、
帰りそうな車のそばで待っている車に向かって、
通行を妨げていると怒ってクラクションを
鳴らす人もいる。

近隣の施設の駐車場が買い物客用に
臨時に開放されていると聞き、
そちらに駐車し、
お店まで5分くらい歩いて行きました。

入店するのにも長蛇の列。
店内も激混みでした。
お店の中もお正月準備の買い出し客でごった返す
年末のデパ地下状態。

新しい場所にいると感じる高揚感で興奮している
体格のいいアメリカ人だらけの中に
小さな日本人が二人。

なんだか恐怖を覚えました。

駐車場内ではパトカーが巡回していたけど、
この混乱状態でいざこざが起き、
誰か銃乱射してしまわないか、
不安が頭をよぎるのはアメリカあるある。

お魚コーナーにも回りたかったけど、
シリアルと巨大なアイスクリームだけ買い
早々に会計を済ませて、退散しました。

赤いTシャツを着ている人が商品を詰めてくれる

ハーフガロン＝1.89L
クーポン使って2.99ドル