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ジャーナリングが続く3つのコツ - みんなで書く楽しさを伝えたい

みなさん、こんにちは☕️
ジャーナルブランドLily Latte(リリーラテ)のMahoです。

今日は、インスタライブ内でご質問をたくさんいただいた「ジャーナリングが続くコツ」についてまとめてみました。

ジャーナリングをやっているけどなんとなくやっている方や、やっていたけど効果を感じられなくてやめちゃったっていう方の、少しでも参考になればと思います。


1. 書く目的を考える

今まで150名以上の方とジャーナリングワークショップを行ってきて、「書く目的が明確になっていない人が多い」と感じました。

「ジャーナリングが夢を叶えるのに効果的と聞いたから、なんとなくやっている。」
こんな方も多いのではないでしょうか?

もちろん間違いではなのですが、そもそもなんでジャーナリングが夢を叶えるんだろう?と考えることが大切だと考えています。

そうすることで、あなたの書く目的が見えてきます。

私がジャーナリングをする目的は、「毎日の行動や感情に意図的になること」です。

なぜなら、行動や感情に意図的になれたことで毎月の目標を達成し、心が充実する働き方をつくれたからです。

リリーラテの例

例えば、「店舗でジャーナルを販売する」という目標を掲げた時、それを可能にしてくれる行動を書き出し、一つずつ実行してきました。(この場合、ジャーナルを置いてもらえたら理想だなと思うお店にメッセージをする、など)

そして、今年実際に店舗でジャーナル販売という目標を実現できました。
詳しくはこちらのnoteをお読みください。

ジャーナリングを始めるまでは、目標を立てたままにしていたり、やりたいことを叶える方法が単純にわかりませんでした。

でも、今ではジャーナリングで毎日の行動や感情に意図的になれたことで、目標を達成しやすくなりました。

私は普段から自分に意図的になることが「書く目的」だとわかっているので、ジャーナリングを習慣化でき、日常生活で欠かせないルーティンになったなと考えています。

ぜひみなさんも、もう一度「書く目的」を言語化してみてくださいね。

2. 週1ルールにする

2つ目は、「毎日書けなくてもいい、でも週1は書く」です。

よくジャーナリングレッスンで「どれくらいの頻度で書けばいいですか?」と聞かれることがあります。

私の答えとしては、「自分が心地いい頻度で」と言いたいところなのですが、それだとなかなか習慣化できない方も多いかなと思うので、「最低でも週1回」とお伝えしています。

この理由としては、一つ目の話と繋がってくるのですが、「自分に意図的になれる頻度が週にどれくらいあるか」ということが大切だと考えています。

週1の理由

例えば、1ヶ月特に自分と向き合うことなく過ごした場合と、週に1回ジャーナリングで自分の進捗や感情と向き合った場合では、目標達成に大きな差が生まれます。

なぜなら、なんとなく過ごした1ヶ月で、「上手くいっていない方法で頑張り続けている」場合があるからです。

月初に目標を立てたとしても、予期せぬ出来事で予定通りいかないことを一度は経験したことあるかと思います。そのため、定期的に目標を立て直すことも目標達成で必須な作業になります。

自己肯定感アップにも

逆に予定通り行っている場合であれば、「自分すごい頑張っているじゃん!」と自己肯定感アップにつながることもあります。

そのため、毎日書こうと自分にプレッシャーをかける必要はありませんが、最低でも週1回は自分と向き合う時間を作ることをおすすめします。

3. 一緒に書く仲間をつくる

最後の3つ目のコツは、一番効果的な「一緒に書く仲間をつくる」です。

ジャーナリングレッスンに来てくださった方がよく言うのが、
「今日は強制的に書く時間を作れたけど、1人だと続かないと思う」ということです。

ジャーナリングの効果をまだ感じていないのに、新しい習慣をつくるのってなかなか難しいですよね。

ジャーナリングは運動と同じ

「初心者でもどうしたらコミットできるかな?」と考えた時に、ジムを思い浮かべてほしいなと思いました。

健康のために運動を生活に取り入れようと思っても、一人だと挫折してしまったり、気づいたら元の生活に戻っていることってあるかと思います。

でもジムで専属のトレーナーをつけることで、相手がいることで「〜さんと一緒だから頑張れる」ってことあるかと思います。
またプロにエクササイズのコツを教えてもらえるのも、新しい学びになって楽しいですよね。

ジャーナリングも同じで、一緒に頑張る仲間や書き方のコツを教えてくれるトレーナーのような存在がいれば、楽しく続けられるのではと思いました。

実際に今までリリーラテの講座に参加してくださった方にも、「一緒に書く仲間がいる楽しさ」を感じていただいてきました。

「頑張る他のみんなから元気をもらえた」

これを1ヶ月も続ければだんだん書くことが習慣になって、目標が叶っていくという感覚を掴めると思います。

ジャーナリングが続く3つのコツ、いかがだったでしょうか?ジャーナリングを「なんとなく」やっている方がいたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

また続けるコツ3つ目で紹介した「一緒に書く仲間をつくる場」を、リリーラテでもつくっています。

ジャーナリング集中講座 - 0期生募集中

現在、ジャーナリング集中講座の0期生を募集しています。まだ空席がありますので、「誰かに伴走してもらいながらやりたいことを叶えていきたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね✨

詳細はこちらからご覧ください。

ちなみにプログラムでは、こちらのジャーナルを教科書代わりに使っていきます。ジャーナルのショップページを見ることで、プログラムで学べることがより深くイメージできたら幸いです。

プログラムに関するご質問

ご質問等は、LINE公式よりお気軽にお尋ねください。
LINE公式アカウント | https://line.me/R/ti/p/@712dqbcw

最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは、Happy Journaling♩

お試し無料レッスンもやっています



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