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引き寄せのエラーから学ぶ

Lilyです🕊 

初めましての方へ、私のプロフィール です。

前回の記事の続きです。

引き寄せの法則に失敗した時(後から考えれば、実失敗ではないのですが)、私はこんなことを意識して実践していました。

・過去の経験などから、願ってもどうせ叶わないものだと言う思い込みを外す

・叶った状態のイラストを書いてイメージする

・叶った後の状態になった気持ちでありがとうと唱える

・目を閉じ、波長を合わせるかのように意識を整え祈る 

・心を無にして、邪念を無くして、結果を待ち望む

一見もっともらしく見えません?ところが、今回突然やってきた嬉しいお知らせで、相当な気付きが生まれたのです。

全然違う…。

何が違うって、嬉しいー!ワクワクするー!この気持ちを感じた場所と、引き寄せようと努力していた身体の部位が全然違うのです。ピュアな気持ちで嬉しかった時、どこが反応したかって、"心"です。具体的にはなんと言うのでしょう??心臓のすぐ脇の中央あたり。そのあたりが、鼓動しているかのようで、発せられた喜びの声はそこから、喉を通って込み上げてくるのがよく分かりました。

一方、そんなワクワク気分で、失敗版の引き寄せを省みると…重たい。重たすぎる。頭で描いた地図に石のように重たい自分の身体を駒のように無理矢理推し進める感じです。

私:「この願いは私のこういう理由から実現させたいのです。実現するためのイメージは既に整っております。夢が実現した暁には、こうなってあーなるから、わたしは今より更に幸せな気持ちなり、この心の平和を他者へ還元できることを誓います。」

理屈っぽいですね、笑。神様?宇宙?天使?に対してプレゼンしてる!!!強い思いがそこにはあるけど、これはマインドの声ですね。頭で思い描いた方向にコントロールすることを祈っているにすぎませんでした。

一方、幸せを引き寄せる時の波動って、軽くて、リズムがあって、とてつもなく楽しい感じ。フワフワしていて、とにかく重たくない。形容詞多めで大変抽象的ですが、私が感じる感覚には大きな違いがありました。

何が言いたかったかというと、執着をしていない時に、現実は自然と引き寄せられるものなんです。だからといって思考を抑え、波動を軽くして願って待つだけではダメなんですね。願いに対して、努力も必要。ひたすら頑張るという意味ではないです。願いを通じて真剣に自分自身の心と向き合う。その心で感じていることが魂に直結しているかを感じながら真摯に行動を日常に落とし込んでいく。そんなことが重要だと思います。

突然の棚ぼたは、私に気づかせくれました。評価されたくて仕方なかった私の肩をトントンと叩いてくれたような気がします。視野が狭くなっているよ。心を軽くして鎧を外してごらんと。

愛をこめて、Lily


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