ADDICTION新作アイシャドウ×カラーコンタクト組み合わせ方How To
99色のカラーが圧巻のアディクションの単色アイシャドウが、つい最近待望のリニューアルを果たしました!マットからメタリックまで、質感もさまざま。例えばピンクでも、彩度や明度違いで何色ものピンクが揃っています。
今回は、筆者が99色の中から厳選した6色を使って、おすすめのカラーコンタクトとともにアイメイクテクニックをご紹介します!
アイメイク1.上品かつ華やかゴールドラメメイク
―― 使用カラーコンタクト ――
●feliamo(フェリアモ)
カラー:Airy Beige(エアリーベージュ)
ブラウンにほんのりオリーブが入ったような、温かみのある色です。ゴールドやオレンジ、イエローなど暖色系のアイシャドウとの相性抜群です。発色もいいのでガラリと雰囲気を変えたい時にもぴったりですよ。
―― 使用アイシャドウ ――
・010SP Imperial Topaz
・016SP Carnelian
・018SP Brick
カラコンの色に合わせてゴールド系のカラーでまとめました。イエロー系は目元がぼやけやすいのでしっかりブラウンで引き締めるのがポイントです。
アクセントでオレンジを入れることで、抜け感のあるこなれたメイクを楽しむことができます。
―― アイメイクテクニック ――
STEP1.まずはAのゴールドラメをアイホール全体に馴染ませます。ベースにほんのり色がついているので、下の皮膚が透けるぐらい薄く伸ばしましょう。まつ毛の生え際から上に向かって伸ばしていきます。
STEP2.Bのオレンジを、二重幅よりやや広い範囲まで伸ばします。上まぶたはあまりオレンジを主張したくないのでこちらも下に乗せたAが透けるぐらいナチュラルに発色させましょう。
STEP3.Cのブラウンを、二重幅に馴染ませます。発色が良い色なので、指で少しずつ重ねて量を調節しましょう。まつ毛の生え際からワイパーのように左右に動かし、目幅いっぱいにブラウンを馴染ませましょう。
STEP4.Bのオレンジは、下まぶたで強調させます。黒目の幅だけ、アイラインのように細くまつ毛の生え際に馴染ませます。黒目の幅だけに馴染ませることで抜け感のある仕上がりが叶います。
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アイメイク2.大人のための深みピンクメイク
―― 使用カラーコンタクト ――
●TOPARDS(トパーズ)
カラー:Date Topaz(デートトパーズ)
フチの色がブラウンなので、柔らかさを演出することができます。やや黄みを感じますが、ナチュラルな目元を演出することができるのでどんなメイクにも合うでしょう。抜け感のある仕上がりを楽しみたい時にもぴったりですよ。
―― 使用アイシャドウ ――
・004T Earth Jewel
・015SP Gleamy Pond
・018SP Brick
深みのあるブラウンを主役に、ほんのりピンクを差し込むことで甘すぎないピンクメイクを楽しむことができます。大粒のラメが入ることで、深みのある色を使っても重たさのない仕上がりにすることができます。
―― アイメイクテクニック ――
STEP1.まずはAのティントブラウンをアイホール内側まで馴染ませます。透け感のあるブラウンなので、目のくぼみのところまで広く馴染ませ、自然な彫りの深さを演出しましょう。
STEP2.Bのラメピンクを、先ほどのAよりもひとまわり狭い範囲まで馴染ませます。ブラシだとうまくラメを密着させることができないので指で馴染ませるのがおすすめです。ポンポンとスタンプを押すように優しく乗せましょう。
STEP3.Cのブラウンを二重幅に馴染ませます。女性らしいフェミニンっぽさを出したい時は、黒目の中心部分に太さを出し目の縦幅を強調させましょう。もしくは、黒目の幅だけ色を濃く足すというのもおすすめです。
STEP4.Bのラメピンクを下まぶたにも馴染ませます。目尻から3分の1の範囲に、アイラインのように細く馴染ませます。目頭まで伸ばしてしまうとガーリーっぽさが出てしまうので、大人っぽさを出したい方は目尻キワだけに馴染ませるのがおすすめです。
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アイメイク3.トレンド「青ラメ」アイメイク
―― 使用カラーコンタクト ――
●LILY MOMO(リリーモモ)
カラー:Pure Melty(ピュアメルティ)
先ほどのDate Topazと近いカラーですが、フチの色がグレイッシュで濃いので目元の印象をアップさせることができます。クールな印象、エレガントな印象など大人っぽさを演出したい時におすすめです。
―― 使用アイシャドウ ――
・004T Earth Jewel
・005SP Moon River
・018SP Brick
トレンドの青ラメを使うことで、定番ブラウンも一気に洒落感が出ます。アディクションのはグレイッシュなベースなので、クールさを演出することができます。
アイラインの引き方や長さ、色の濃さでエレガントで女性らしい仕上がりに寄せることも可能です。
―― アイメイクテクニック ――
STEP1.Aのティントブラウンを、アイホール内側まで馴染ませます。指を使って下の皮膚が透けるぐらいナチュラルに発色させ、「もともと彫りが深い」ような印象を与えるのがポイントです。
STEP2.Bの青ラメカラーを、指でポンポン優しく叩き込むように、二重幅よりやや広い範囲に馴染ませます。量が多いと個性が出過ぎてしまうので、少量ずつ足していくのが良いでしょう。
STEP3.Cのブラウンを二重幅に馴染ませます。目尻側に濃く広く入れることで、目尻が強調されクールっぽさを演出することができます。こちらもあまり濃くさせすぎずほんのり深みが出るぐらいにとどめておきましょう。
STEP4.Bの青ラメカラーを目の下にも馴染ませます。細いブラシを使ってまつ毛の生え際を狙って入れていきましょう。下まぶたに青ラメを入れることで、白目が美しく見え透明感のある目元を演出できますよ。
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まとめ
今回の3パターンのメイクはたったの6色しか使っていませんが、さまざまな印象を与えることができます。単色シャドウなので、自分の好きなように組み合わせることができ、毎日のアイメイクがもっと楽しくなるでしょう。
ぜひこの記事を参考に、アディクションのアイシャドウとカラーコンタクトを使ってたくさんのバリエーションのアイメイクを楽しんでくださいね。