オンライン選挙を夢見る
1ヶ月前の選挙を通じて思ったことを
今更にはなりますが、約1ヶ月前の参院選時に思ったことをメモ程度に。
当時強く思ったことは「オンラインで投票ができたらどんなにいいだろう」でした。
足が不自由になってきた私にとって、選挙に行って投票することには色々と困難があります。
人が多い場所が辛い(そのため人が比較的少ない期日前投票を狙うことは必須)
天候によっては投票所へ行くことが難しい(例えば雨の日は杖と傘を持って歩くことが大変なため、できるだけ避けたい。限られた投票所に行くチャンスの日に雨が降られると、、)
今はまだ歩くこと、文字を書くことができる程度の肢体不自由ですが、進行性の病気を患っている私にとって、この先これらができなくなったら選挙に行くハードルがぐんと上がるだろうなと思ってしまいました。(代理投票なんかもあるそうですが、若干心理的にハードルがありますよね。)
今できないこと、これからできなくなることを考えても、オンラインで投票ができたら良いのになという考えに至りました。
これは他にもメリット(投票率アップ(特に若年層)、投票所の設置作業や人員配置などのコスト削減、開票作業の手間削減など)があるはずなので、DXが謳われる現代社会で実現してほしいなと強く思いました。
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