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ニューヨーク大学大学院(NYU Stern)働きながら留学&Beer Bar巡り: Module2_in NY

働きながらアメリカ大学院留学。
1年間に6回ある現地授業の2回目(Module2)でニューヨークに行ってきた。
前回のModule1は課題と授業で精一杯で全く観光はできなかったが、今回は少し時間と気持ちに余裕ができたので、8年ぶりにNYを感じる事ができた。

Module2のトピックは下の4つ。

  • Big Data
    -GCP
    -Big query
    -Hadoop, Pyspark, Python
    -Decision tree
    -クラウドコンピューティング 、、とか

  • Data Base
    -SQL
    -API
    -ER diagram
    -Data engineering 、、とか

  • Decision Model
    -モンテカルロシュミレーション
    -モデリング
    -Linear Programming, その他いろいろ
    -統計 、、とか

  • Python
    -決定木 / Decision tree 、、とか

授業では理解度が英語バリア(単純に英語力不足)によって本来の能力の半分くらいになってしまっている気がして、まだまだ英語も修行しないといけないと強く感じた。
同時に、母国語だったら別に普通に付いていけるし、負けないし、、って思った。悔しい。。単語帳からやり直す。

帰国後は翌日から仕事復帰で、復習と提出課題で休む暇はなさそうだが、今回はクラスのアクティビティでクルージングパーティもあり、プライベートでも2日ほど観光できたので、NYCの観光を現実逃避と思い出の記録として書いてみる。

まずは大好きなBrooklynのWilliamsburg-BedfordエリアでBeer Bar巡り

■Williamsburg-Bedford
-EBBS

EBBS
EBBS

EBBSというBar(Brewery)が雰囲気もお客さんもセンス良かった。
店に入ると、店員の兄ちゃん2人がテンション高く連れてきてくれた友人のMattに駆け寄ってきた。
なんと偶然、16年前に同じBarでバイトしてた同僚だった様で、目の前で16年ぶりの再会を果たすという奇跡が起きた。 

-TALEA
ここも小さいグラスで6種類くらいのビールを飲み比べできて、雰囲気もテラス席も気持ちよかった。

-Brooklyn Brewery
ここはBrooklynでも歴史あるBreweryで、倉庫を改造したような店構えで、とてもCoolだった。

そしてDinnerはBedfordから少し歩いた GreenPoint というポーランドタウンのエリアでポーランドレストランに入った。

とにかく今回はたくさんのBarに連れて行ってもらった。
泊めてくれてる現地の友達夫婦にはいつも本当に感謝しかない。
丁度滞在中に2人の結婚1周年だったので、ささやかなお祝いで花を贈らせてもらった。


■MSBAクラスアクティビティ:クルージングパーティ

出発が授業終わりの午後6時過ぎで、帰りが夜10時くらいという事で、長いしあまり乗り気しなかったが、行ってみるとマンハッタンをぐるっと回る景色はどこも最高で、一生忘れないくらいの思い出になった。
特に自由の女神は以前は全く興味なかったし、数回NYを訪れても1度も見たことなかったが、実際見るとオーラが漂っていて感動した。クラスメートや教授陣とも更に距離が縮まって、とてもよかった。

NYC
オーラが凄くて感動した

■その他
このBreweryはとてもお気に入りだ。
-Threes Brewing Gowanus

https://maps.app.goo.gl/bMqJ8HPHVQBe1rwm6

-カジュアルイタリアン店員のドイツ人の女の子にもらったおすすめBar
今回は時間なかったけど、次回はいくつか行ってみたい。

-最終日はConey Islandで少し夏を先取り


現実にもどると、仕事でもPMをやっているプロジェクトのリリースも近いし、気合をいれて授業のレコーディングで復習しながら、山の様な提出課題に取り組むスイッチを入れなければならない。
今回でこの1年間のグループプロジェクトのチーム編成と、取り組む内容も決定したので、プラスアルファで自分でもインプットとアウトプットをしていく必要がある。次回のModule3は8月。
英語、統計、Python、クラウドコンピューティング、を重点的に復習しようと思う。
きっと一瞬で夏が終わって冬になるんだろうな。

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