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①Intro- 田舎っ子、FLTAへ (FLTA: Fulbright Language Teaching Assistant)


1. こんにちは!


Note読者歴もほぼゼロ、本日からNoteクリエイター(?)になりました!
右も左もわからない状態ですが、とりあえずチャレンジしてみたかったので、
投稿!


2.Noteを始めたきっかけ

Noteを始めたきっかけは、一つ!

フルブライト語学留学アシスタント(以下、FLTA)合格。

率直に「この素晴らしい経験を記録に残しておきたい!」と思いました。

「整理して記録に残す。」この行為は自分のためでもありますが、私自身、FLTAの情報集めに大変苦戦したので、「次にチャレンジされる方の力になれば!」という思いもあり、Noteを始めました。

また、日本でフルブライトの同窓会会長がおっしゃっていた言葉も背中を押してくださりました。

「(君たちの経験を)独り占めしちゃいけない。」

(フルブライト出発前オリエンテーションの私の記憶より)

その時は「独り占めする気なんてないですよ」と思いましたが、私がしていたことは独り占めそのものでした。

私はもともと注目されるのが苦手な方なので、周りの目を気にしたり、わざわざ周囲に言うことかなと悩んだりして、FLTAとなったことをなるべく隠してきました。しかし、今日から発信とシェアをぼちぼち始めていきます!


3. 私のNoteの今後の内容

  • FLTAの体験記録 (ほぼ自分向け)

  • FLTAの全体像を伝える (他者へ) →応募/選考中/合格後/渡米中/渡米後

  • その他の日常記録、旅とか!(Personal Blog)


4. My Rules!

健康→学業→人付き合い→Note更新 の優先順位。
更新頻度は、そんなに高くありません。


5. Self Introdution

私のNoteのKeywordは、「田舎っ子、FLTAへ」

自己紹介って、どの面を切り取ってどう相手に伝えるかですよね。
こういう人なんだな〜って想像しながらNoteを読めるようになる一方で、
先入観を持たれてしまう可能性があるから難しい。

私の場合は、二通りの人生の見せ方があるなと思ったので、どっちも載せようと思います。

 1: Positive ver.

鹿児島県のごく普通の一般家庭に生まれる。母はパート、父は公務員、妹一人。家族のみならず、親戚一同とても仲がよく、たくさんの愛情を注がれてすくすくと育ち、大人になっても家族、親戚ともに皆仲が良い。教育熱心な母と優しい父というバランスの取れた家庭で、多くの習い事や様々な経験をさせてくれた。小学校は、習字・硬筆、水泳、英会話、ピアノなどに励みつつ、転校などもあったものの楽しい子ども時代を過ごした。中学時代は、吹奏楽部に入部し、厳しい練習に耐え、全国大会も経験。高校は県内Top5に入る高校へ入学、特待生、授業料免除となり、教師、友人に恵まれた高校生活を送った。高校の修学旅行はアメリカのカリフォルニアで、英語好きの私にとても良い刺激を与えてくれた。大学は、希望通り県外の大学へ進学。両親の長年の貯金のおかげで奨学金も借りずに4年間無事に卒業することができた。在学中、北欧へ留学した際には運良く給付型の奨学金もいただいた。大学卒業後は、高校教諭となり、その後フルブライト語学留学アシスタントに合格し、9ヶ月間米国へ。

2: Negative ver.

鹿児島の田舎の一般家庭に生まれる。両親はどちらも高卒でかなりの苦労人。妹は、いわゆるボーダーラインにいる子で、高校時代は障害者手帳を持つ話も出ていた。母親は、大学に行きたかったが家庭の都合で行けなかった悔しさや高卒というコンプレックスから教育ママに。高校受験は失敗し、私立の学校へ。(小中学生時はここでは省略。) 高校時代は、保健室登校がしばしばあり、カウンセリングも受けていたが、不登校気味に。精神的にも体力的にもキツく、過呼吸、金縛り、幻聴、幻覚、過眠、涙が止まらないなど、ひどい時期には毎日続いていた。そのような状態に陥った理由や、高校一年から二年までの物事の時系列はよくわからないままであるが、高校三年時には学校へ行けるようになっていた。その頃、母親との衝突は日常茶飯事で、担任に「母親と縁を切りたい」「別居したい」などとよく相談をしていた。大学は、「浪人は絶対させない」という母の方針のもと、公立の大学を受験、進学。北欧留学は、高校時代に次ぐ、辛い時間を過ごし、体調を崩して現地の病院に入院したことも。就職活動の時期に、コロナウイルスが蔓延し始め、航空業界を目指していたが諦め、第二志望として考えていた教員へ。その後は、紆余曲折あり、フルブライト語学留学アシスタントとして渡米。

ざっと、こんな感じでしょうか。

FLTA応募時、Personal Essayを書く必要があったのですが、
自分はこんな人物で、このような経験をしてきて、これに情熱を持っていて、こういう目標があるということを書くのは、私にとって大変労力がいることでした。その時に、自分の過去を整理して、思ったこと/挑戦したこと/学んだことなどを細かく書き留めておく作業をしておけばよかったなと思いました。(今後は困ることはないはず!)


6. 雑談

可能な限りスクリーンタイムを減らしたいのですが、
Noteを書く時間分、画面に向かう時間が長くなってしまいました。
最近、Netflix の"The Social Dilemma"を観ましたが、まさにジレンマ!

このNoteを書いていて、私ってよくも悪くも人の影響を受けやすい人なんだなと改めて思いました。言い換えれば、素直!(笑) フルブライトの会長の言葉や、
フルブライター同期でまさにWriterの「同郷の人に勇気を与えられる」という言葉、応募を後押ししてくれた親友の言葉など、多くの人の言葉が頭に浮かびました。

今の私があるのは、色んな方々の支えがあったからこそ。
皆さん、ありがとうございます!
(過去の海外受験の準備、最高だった経験、最悪だった経験までも、
 シェアしてくださっている会ったことのない方々にも感謝!)

私も人の力になれるような人間になります。
(シェアできるのは失敗談が多いかもしれないけど、温かく見守ってくださいネ。)


では、また!

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