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30歳独身、人生の岐路とあけすけな今のきもち


今年の目標は「人生の方向性確立」────
元日にそう宣言してから早4ヶ月が経ちました。

はやっ!
文字にしてみるともうそんなに経ったのかと改めて実感させられますが、今回は新年の目標についての気づきや本音を書きたいと思います。



今年の目標についてを語る前に、これまでnoteには書いていなかった、今年の目標設定に至るまでの経緯について、すこしだけ。

実は4年ほど前「キャリアと家庭、どちらか片方だけ選ばないといけないなら、私は子育てをしたい=家庭をとりたい」と考えたことがありました。今後の人生の方向性を「家庭」だとすばり選択したのです。
当時もよく考えた末に決断したものの、その後当時結婚を考えた方とのお別れを経験し、ちょっとだけ心を壊したり仕事でフィーバーしたりしながら、自分の今後と向き合うことを精神衛生上一旦避けていた時期がありました。

さてさて



仕切り直す気持ちで立てた今年の目標でしたが、
やっぱりわたしは、
愛するひととの家庭とこどもが欲しい。

ここ数ヶ月で、そう思う自分に向き合う時間が増えました。理由はまだうまく言語化できないけれど、「自分の子どもを育てたい」という直感的な想いが腑に落ちます。
とはいえやっぱり、結婚は相手の意思を伴うものだし、子どもは天からの授かりものという側面もある(結婚と子どもは必ずしもセットじゃない)もの。どんなに私が望んで努力しても手に入る確証のないものに「今後の人生」を思い描きすぎるのは少々博打に思えるので、人生の選択肢は事前に白黒つけすぎず、もう少し種類豊富に持っておくべきかもしれないとも最近思い始めました。


叶えたい“夢”は、「新しい家族」だけど。

たとえば結婚しなかったとして、
たとえば子どもを授からなかったとして、
わたしはどんな風に自分の人生を彩れるだろう。


全部の可能性を考えたら疲れちゃうかもしれないけれど、どんな人生でも素敵な人生だったなと思えるには、今はやっぱりきちんと自己分析をして、自分の幅を再構築する段階なのかなと、改めて考えることができるようになった今日この頃です。




最後までお読みいただきありがとうございます💐

自分の「子どもが欲しい」という想いに気付きつつも、本当に親しい友人以外には公言せずにいたのですが、noteは自分と向き合うことのできる絶好の場なので思い切って記事にしてみました。
まだ結婚もしてないのに、と思われちゃうかもしれませんがどうぞお手柔らかに。


またお会いできたら嬉しいです!
では、またね〜♩

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