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自分のよわさに気づいた夏。
自分のよわさに気付いた今日この頃。
普段は自己肯定感高めでメンタル落ち着いてる方(自分で言うか)な私ですが、
ふとした時に人と比べ、メンタルが地の底に落ちてしまう時があるのでそんな時はこうやって自分の気持ちを書き出してストレスを発散しています。
ということで、今回はただのストレス発散noteなので誰かに読んで欲しいとかではなくただの自己満足です。(とか言いつつ本当は見てほしい、気付いて欲しい、心配してほしい自分がいる笑)
やっと自分の持っている弱さ?みたいなものを言語化できる気がしたので書いてみます。
最近、珍しく?精神が不安定です。
訳もなく涙が出るし、落ち着かないし、心から笑えないような気がするのです。
多分、ここまで沈んだのは就活の時以来です。
病気になった時でもここまで落ち込んだことはなかったと思います。
なんでだろう、、
いつもの私じゃないぞ、、
おかしいなあ、
とぐるぐるぐるぐる考えていたところ
昔からメンタルが不安定になる時の共通点があることに気がつきました。
それは、
「私、別にここにいなくてもいいのか」
と感じた時。
組織においても、対人関係においても、
「私の代わりいるじゃん」
とか
「私がいなくても楽しそうじゃん」
ということに気がついた時。
自分に存在価値がなくなった気がして
すごく虚しくなります。
要は「誰かに必要とされていたい」ということです。
誰しもが同じ感情を持っているのかもしれないけれど、もしかすると人一倍、「誰かに必要とされたい欲」が強いのかもしれません。
今の職場を選んだ理由やなんだかんだここまでやりがいを持って働けているのも「必要とされてる感」が強いからなのかもしれません。
「あなたが居て良かった。」
「あなたが居ないと困る。」
「あなたにしかできない。」
つまるところ、そう言って欲しいのです。
そう言ってもらえると安心するし、居心地が良いのです。
だから、「自分の代わりなんていくらでもいる」
という事実に気付いた時には大きなショックを受けてしまうのだと思います。
社会なんて実際そうやって回っているのに、25年経った今やっと気付きました。遅()
承認欲求なんてクソ喰らえだと思っていた割に、
自分が一番承認欲求強めな人間であることにもやっと気付きました。今更()
今まで人の顔色をみて、
その人に嫌われないために、
必要としてもらいたいがために、
自分が本当にやりたいことを我慢して
求められる答えを出し続けることが自分の価値だと思って生きてきました。
が、必ずしもそれが自分の幸せには繋がらないことにやっと気付けた気がします。
これからは、
「誰かにとっての理想の私」
ではなく
「ありのままの私」
を受け入れてもらえるように
自分に素直に、正直に生きていけるようになりたいなと思いました。
こんだけ書いたらだいぶスッキリしたし、
長年抱えて来たもやもやが解明されたようで心晴れやかです。
もし最後まで読んでくれた方がいたならば、ありがとうございました!
こんな私でも受け入れてくれたら嬉しいです、、、
おーわり。
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