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絵本はおしゃべりすぎないほうがよい

今日は、前回ご紹介した「絵本作家になるには、絵が描けないと無理ですか?」で新井 悦子さんが記載されていた、★おしゃべりすぎないほうがよい★を参考に、以前書いていたストーリーの文章を削る作業をしました。


絵本はいかに絵に多くをゆだね、あずけるかという事が重要との事。

絵で語られるであろう部分は思い切って削りました。

こんなに削る部分があるとは・・・

1画面につき1行ぐらいは、絵で表現できると判断し、削れました。

絵本の言葉は詩を紡ぐように書くと良いと学び、実践してみましたが、
なかなか難しいですね。。

でもスッキリして子供にわかりやすい、ワンランクアップしたストーリーになったんじゃないかと思います!

これでタリーズブックアワードに応募する原稿は完成!!と言いたいところなのですが・・・

その前にぜひストーリーを読んで感想や、指摘もしてもらいたい友人がいます。

彼女は、プロのライターを育てる講師をしているので、とても忙しいのですが、、、お願いしてみようと思います!

私が、絵本を書き始めたことは、話していないので、びっくりするかもしれません・・笑


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