リストラ無職になってから早4か月が経ちました。
ものすごい久しぶりのNoteになってしまった。
9月末に無事ワクチン接種を終え、2週間待機を待つ間ワクチンパスポートを申請し、速攻カナダ行きのチケットを買いまして、PCR検査やら政府指定の入国アプリやら何やらの手続きを済ませ、現在無事実家に帰ってきております。
友達や家族と2年ぶりに会って話して、みんな病気もなく元気でよかったよかった、といったところ。
夏はいろいろと応募して面接して自分の市場価値を再確認したり向いてる仕事向いてない仕事について考えたり、内定を辞退したりお断りされたり、とりあえずオンライン講座を始めるもやる気が出なくて昼寝ばかり、とグダグダ過ごしてしまいました。のんびりできたからよかった、といつか思えると良いのだけれど。
9月に入るとシルバーウィークの影響か求人が一気に減り、10月に入ると逆に急に増えたり、人材確保の立場にいる人も苦労してるんだなという印象を受けます。
ここバンクーバーも例外ではなく、学生インターンや若い人材はいるがそこそこの経験者はコロナ禍のこともあり会社勤めに区切りをつけ家賃が法外なLower mainlandではなく田舎に移り住みフリーランスを始めたり企業を目指す人も少なくないため、経験者不足なのだとか。(友人談)
現在も日本時間に合わせてオンライン面接をする日々。ここで決まれば心置きなく実家で思い切り羽を伸ばして、安心して日本に戻って就職の準備に取り掛かれるのですが、そううまくいくかどうか・・・。
働きたくないという気持ちと、いつまでも無職ではいられない、という気持ちが混ぜこぜになっています。
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