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因果応報のタイミングで、良い結果を出そう!

占星術的にはn太陽p太陽近くで日蝕や月蝕が起きると、過去あなたが積み重ねたことの結果が、そこからドバドバと出てくる「ザ・因果応報タイム」となります。

ざっくりいえば、その年のお誕生日近くで日蝕月蝕があるときです。
そこから、因果応報はざっと2-3年続きます。

しかも何か物事が起きたとして、それでおしまいではなく、たいてい一生を左右します。

例えば、とある知人の事例だと、ずっと無理していたのでこの因果応報のタイミングですごく体を悪くして一生ケアしなくてはいけなくなりました。

良い積み重ねをしていても、悪い積み重ねをしていても、ここで自分のやったことがきっちり跳ね返ってくるんです。

だから情けは人の為ならず、ですよね。

WPブログでは、もっと細かくご紹介しています↓

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では、私がn太陽近くで月蝕を迎えた時には、どんな因果応報があったか?

1、ずっと知りたかったことがあり、その探していたことの答えがみるみる明らかとなりました。蝕以降に次々と閃きや情報が来たので、不思議でしたね。

2、自分なりに、ずっと努力していたことがありました。すると、蝕を経て才能が開花しました。才能開花のために100%努力していたわけではないのですけど、このタイミングでその能力が手に入ったんですよね。

1と2は連動していて、才能が開花したからこそ、図らずも探していたことの答えがわかったんです。さらにそのおかげで(?)前世からの無念を晴らすべく、思い切って過去を断ち切り、心機一転して新しい道へと進むという流れも来ました。

前世から続く流れだと気づいたのは、後々のことです。前世とか証明できないことですが、納得の出来事があったんで、そう解釈しています。

このあたりWPブログのほうで、いずれまた記事にすると思います。

そしてn太陽の場所で月蝕が起きてから、2年半たつ頃には、新しい道を邁進しています。

思いがけない道を進んでいるというよりも、何年も前からもともと強い興味があってやりたいなと思っていたことです。でもかなりハードルが高く感じられていたのと、別に義務や責任もないしで、ずっと踏み出せなかったんですよね。

つまりこの度の私の因果応報タイムは、おかげさまでそんな悪いふうに出ませんでした。むしろとってもいいことで、出ました。

日頃の行いが良かったってことですねw

まあ地の時代が長かった人間サイドからすれば、「いいこと」と言えば、現実的に目に見える形で実ること=結婚、出産、出世とかかもしれません。私は、そう言う感じではなかったですけどね。

なので世の中的には微妙な出方かもしれません(笑)。でもネイタルの南半球にほぼ全天体がある「自己充足重視」の自分としては、だいぶ満足な出方です。

おそらく私の場合、目に見えて分かりやすい結果が出るのは、もっとこれからだと思います。

ちなみにどれくらいの期間、探したり・努力した結果、因果応報が下ったか?

いつからかなんとなく目指していたので、ハッキリ「この日から」とは言えないのですが、最初に関連することが始まった時からカウントしますと

1・・・3年間くらい
2・・・4-5年くらい

だからそれなりに年数かけているなかで、そのうちに月蝕が来て、結果がでました。

「試験の発表がある」みたいにあらかじめ合否の出る日が決まっていたとかではなく、いつ手に入るか?実るか?実らないのか?何の当てもなかったし執着もしていませんでした。

ただたまに「答えが見つかったらいいんだけどなあ」「この才能が手に入ったらいいんだけどなあ」くらいには思ってましたかね。

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日蝕月蝕は、巡り巡ってまた同じ場所で起こります。ホロスコープのお向かいの場所で起きても、この因果応報のタイミングとなります。

だからどなたにも、長くても9年後くらいには、因果応報があるかも?しれません。

仮にその時なくても、また次のタイミングで、訪れる可能性があります。来世に持ち越されるパターンも、あります。

だから今、順風満帆でラッキーな人生を歩んでいる人は、過去生の行いが良かった可能性があります。

あなたさまがいい結果を手に擦るために、できることは一つ。今から良い積み重ねをしていくことです。

人生の冒険を楽しみましょう♪

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