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【寄り添う気持ち】が相性を無くす?

いらっしゃい  また逢えたわね


私をフォローしてくれている人は寺社仏閣、パワースポットに詳しい人や行くのが好きな人も多いと思う。


皆は寺社仏閣やパワースポットへ行く時にどんな気持ちで行くのかしら?


ご利益?浄化?寺社仏閣の建築様式を見に?歴史探訪の一環?



どれも楽しい事だし実際に足を運んで体験しに行くのは素晴らしい事だと思う。


お礼参りや願掛け、祈りを捧げに。

そういった事も勿論全然あるでしょうし、現在は状況的に足を運びづらい部分もあるとは思うけれど、穴場だったりすると全然人がいなかったりもある。


特に神社に足を運ぶのは国体維持の為にとても役立つ事だったりもする。



日本人は昔から米を食べていたでしょう?

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【米】と言う字は穀物の穂の枝とその実の部分を表す象形が元になっていて、そこに【湧き上がる雲】の象形である【きがまえ】という部首を加えた物が【氣】だけれど、【氣】には呼吸を意味する【いき】という読みもある事を知っているかしら。



神社に於ける呼吸というのは【阿吽】の事。


神社の入り口の狛犬さんでそれを見る事が出来るわね♡


阿吽とは【始まりと終わり】を意味していて、それは迦波羅に於ける奥義の事でもある。


これは迦波羅の記事でも紹介したし、迦波羅は神社に多いに関わりがある。


そして迦波羅に関係の深い日本の神社は国体維持の為の結界にも一役買っていたりする。



神社は【氣】を集める為の所でもあるから。




大きな神社はそこに関係する氏族の当時の勢力の大きさに比例していたり(有力豪族の王の宮があった等)その土地の環境や資源が豊かだったり等の現実的な要素も多分にあるけれど、


本当にそこがパワースポットで、呪術的に結界に適した場所だった事も勿論ある。



色んな要素が絡まり合って結界的にも条件を満たしている所が大きな社だったりするの。


社が大きくてそれ自体に見応えもあってご利益もあると聞けば行ってみたくはならないかしら?

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そんな風に人を集めて、人から氣を集めて呪術的に結界を維持していたりする役割もあったりするのが【神社】。


そして神社は神道でお寺は仏教だけれど、これも実は元を辿れば根源は同じ。


宗派でいうなら密教と古神道の術式に数多くの類似点が見られ、それらはほんの少し言い回しを変えただけだったり型を変えているだけだったりする。


高野山自体も多分に結界を使っている場所だしね♡


つまりは古神道と密教には特に分かりやすく迦波羅という共通点があるという事。



それでは、大分話が逸れてしまったけれどここからは本題に入りましょう。


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