僕のFFX - 第一章。第二・始まりの気持ち
まず最初に行かなくてはいけない場所は二つ目のキルカ寺院です。
そこで私は儀式を行い体を浄めて新たな力を得ます。
でもここから行くには船で次の場所に行かなくてはいけません。
とユウナが言った。
別に気にすんなって!!とティーダが言った。
そうしてティーダとユウナとワッカは船に乗り、次なる寺院へと目指して行った。
、、、もうちょっとで次なる寺院のある大地に着きそうな時に意外なことが起こった。
それは黒い大嵐と津波である。
次なる目指していた大地が見るも無惨に壊れ果てて行く瞬間をその大陸から遠くで見るはめになったティーダたち。
、、、一体、どうしたらいいんだ、、
何がなんだかわからない、、
ティーダはそう思った。
大嵐や津波、、発生から数時間後にその陸地に着いて壊れた町を目にした。
何もかも残っていない、、
そこで泣き崩れている人や戸惑う人やどうしていいか分からずにただ佇んでいる人たちがいた。
ティーダはそれを感じていると、、、
ユウナが現れて災害に遭われた皆さん、哀しむことはありません。
死んでしまった人はいったんは異界へとゆきそこで何かを成し遂げてまたこの地に戻ってくるのです。
なので今は死んだ人のご冥福を祈り、あとの残った人たちでまたこの町を再建するのです。
、、、では異界送りを始めます。
光りがそこにはあり悲しみももう少しで晴れる、、でも雨も降り今がここにはある、、異界送りを見てティーダはそう思いつつ見ていた。
異界送りは終わった。
全ての魂は浄化され消えていった。
、、ユウナがティーダに今の気持ちを伝えた、、
なぜか世界に不幸がある、、
なら私は頑張ってそれを止める召喚士として究極召喚を完成させないといけない!
、、早く出来るように私は頑張らないといけません。
ワッカも聞いていて三人は同じ気持ちとなっていった。
続く。
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