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平和の祈り

「もみの木の香りを嗅がないと年が越せない!」という夫の影響で、クリスマスツリーには生の木を買っています。

環境問題を考え、一度真剣にプラスチック製のツリーにしようかと悩んだことがありますが、プラッチックもどうなんだ?という疑いも晴れず、日本でいうところの角松とか熊手のお飾りと思い、もみの木を飾っています。(縁起モンかい)

松葉杖とか散らかっているバックはスルーでwww

日本では、クリスチャン人口が全人口の1パーセント前後だそうで、日本に居た時はとても肩身が狭かったのですが(実家でも私独りだけという)、ずっとずっと祈っていることがあります。

それは、一言で言うなら「平和」なのですが、
病気や弱さを覚えている人に救いの手が伸べられるようにとか、
悩んでる人には解決のドアが開かれるようにとか、
傷ついた人の心から棘が抜けるようにとか、
孤独の中に在る人の隣に座れるようにとか、
私の犯した恥ずかしい行いなど二度と起こすことのないように導いて下さいとかです。

クリスマスになると、こういう祈りごとを声を大にして言えるので、ここに大きく書きたいと思います。


神様、世界の一人一人が思い遣りをもって、互いに労わり慈しみ合い、愛に満たされて希望を得ることが出来ますように。

イエス様の御名によってお祈りします。

アーメン