海外の安宿にチェックインしたら、スタッフに必ず聞く3つのこと
海外の安宿にチェックインするとき、
私は、宿のスタッフに必ず3つのことを聞いています。
この3つを聞けば、
より安く、楽しい旅が可能となるのです!
その3つとは、一体何なのか?
…という本題に入る前に、
ちょっと前回の旅の続きから
話していいですか?
※前回の記事
↓
中国の『成都』という街に着いた私は、
空港からバスに乗り、宿へと向かいました。
窓から眺める景色は、
どこか懐かしさを感じさせるものでした。
何が懐かしいって、漢字。
漢字の看板があるだけで、
なんとなく読めるから、嬉しくなるのです。
今までの国は、
↑
こんなのとか、
↑
こんなのとかで、
何が何やらわからなかったですが、
漢字なら、なんとなく意味がわかる。
街並みも人も建物も、なんとなく
東京の景色に似ています。
唯一違うのは、バスの運転手さんが
運転中、ずーっと携帯でおしゃべりしながら、
「アハハハハ!」と爆笑してたこと。
…自由だな。
ところで、海外のバスに乗ると、
バス停の名前を聞き取れないから、
降りるタイミングがわからないじゃないですか。
だから、私はいつもバスの運転手さんに
「○○に着いたら降ろしてください」
と言ってから乗るんです。
で、運転手さんの席の近くに座って、
ときおり、ミラーで目線を合わせたりしつつ、
「私の降りるバス停はまだかしら?」
という雰囲気を作って、さりげなくアピールしていると、
運転手さんが目的のバス停を教えてくれるのです。
だから、知らない場所でも、
迷うことはありません。
…が!
今回は、この作戦が失敗しました。
運転手さんは、私の降りる駅を忘れたのか、
はたまた、最初から私の話を聞いてなかったのか、
降りる場所を全然教えてくれないのです。
結局、「まだかな、まだかな…」と
私がソワソワしているうちに、終点に到着。
やば…
私が降りようとしていたバス停は、
だいぶ前に通り過ぎちゃったっぽい。
どうしよう。。
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