世界一周の必需品!「トラベルクッカー」の使い方と注意点


私が、世界一周に持って行って良かった
ベスト・トラベル・グッズといえば…

トラベルクッカー」。

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旅行用のコンパクトな電気調理器です。


これさえあれば、いつでもどこでも
手軽に料理ができるんです。


トラベルクッカーは、
鍋・どんぶり・ふた・ヒーター・スプーン・フォーク
セットになった調理グッズ

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鍋の中に、どんぶりやヒーターが
すっぽり収まるから、持ち運びもしやすいんです。

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トラベルクッカーの使い方簡単♪

ヒーターの電源コードを
コンセントにつなぐだけ。


これだけで、ヒーターの電源が入るので、
あとは鍋をのせて、料理するだけなんです。

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トラベルクッカーは、さすが旅行用とだけあって、
コンパクトに収納できるよう考えられています。


たとえば、コンセントにつなぐ
電源コードは、本体に巻き付けて

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本体裏のくぼみプラグ
ぴったりハメれば、
すごくコンパクトに収納できます。

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スプーンとフォークは、
フタの裏のくぼみに
ぴったり収納できるんです。
  ↓

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鍋・どんぶり・ふた・ヒーター・スプーン・フォーク
すべて、この中に収まりました。
   ↓

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鍋のサイズは、15.5×15.5×7.6cmと、
袋ラーメンがぴったり入る大きさなので、
ラーメンを作るのにも最適です。


フタで湯切りができるので
パスタを作るときも便利。

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お米をといだあとの
とぎ汁を捨てるのにも役立ちます。

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ちなみに、私は登山用の
ガスバーナーも持っているんですが、
これは、世界一周には向いてないんです。


なぜなら、飛行機に
ガス缶持ち込めないから。

手荷物として持ち込むのも、
スーツケースに入れて、
預け入れるのもNGなんです。


その点、トラベルクッカーは
ガスがいらないので、
機内への持ち込みもOK

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あと火を使わないので、安全です。

最近は、出張で全国を回っているビジネスマン
車中泊をしている人にも、ひそかな人気があるのだとか。

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確かに、車の中でガスを使った料理をすると、
酸欠火事の心配がありますからね…!

※実際にトラベルクッカーを
 海外で使っている人の動画がありました。
  ↓


個人的に、トラベルクッカーは
世界一周の必須アイテムでした。

これがあるかないかで、
かかる食費が、全然変わってくるので。

あと、海外で日本食を食べたくなった時、
気軽に作れるのも、良かったです。

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…でも、トラベルクッカーにも
いくつかデメリットがあるんですよね。。

というわけで、ここからは
トラベルクッカーのデメリット
それに対する対策法をご紹介します!


この対策法を知って、
トラベルクッカーを駆使すれば、

あなたも世界一周の食費5~10万円以上
節約できる…はず。(たぶん)


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トラベルクッカーのデメリット&対処法①

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