見出し画像

シャトーヌフ・デュ・パプ🇫🇷

だんだん自分の好みのワインしか積極的に選ばなくなってしまいました。私の場合はいつもピノノワール。華やかで繊細なピノノワールが好きなのです。

ピノノワールと言ってもフランスだったりカリフォルニアだったり日本だったり。産地を選ぶ楽しみ、生産者やヴィンテージで違いを見つけることで楽しんでいます。でもどこか物足りなくなったり、新しい世界を見てみたくなったりするのです。

「フランス Rhone(ローヌ)の赤ワインが好きかもしれない・・!」

たまたま友人がレストランで選んでくれました。彼女はロワールの中でもシャトーヌフデュパプのワインが好きみたいで。ローヌのワインを久しぶりに飲みましたが確かに美味しい・・!そのワインに心を射抜かれました!

ピノノワールより重みがあって果実の毛色も違う。繊細で軽やかなピノノワールとその斜め45度をいくロワールのワイン達。

ワインの勉強していなければ生産地も全くわからず、ワインの味の違いも当てずっぽう。勉強していたからこそさらに楽しめるし友人ともワインと一緒に食事を楽しめるようになりました。

例えその場で分からなくても自宅に帰って教科書を読み返すと、あぁ!そうだった!と。思い返すこともできるのも嬉しいところ。現地のお友達との話のネタになったりして嬉しいです😊

友人はローヌの中でも「シャトーヌフデュパプ」のワインが好きと言っていましたが、今回私は違うエリアのワインをショップで購入してみました。

「Gigondas」

知名度は劣るものの品質は同じくらい高い!今日はステーキと一緒に食べたいと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?