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まず渡されるワインリスト

席に着いてまずワインリストを渡されることが多いアメリカ。白ワインだけでも10種類以上並んでるなんてことは稀ではありません。

「この中から選ぶなんて億劫・・」って思ったりもしますが、少しでもワインのことが分かるようになるとワインリストが楽しくなったりします。

ワインの資格を持っている私たちであってもリストの中に書いてあること全てが分かるわけではありません。知らない生産者の名前が並んでいたり産地があったり。でも「あ!これ知ってる!」とか「そういえば、このぶどう好みだったかも!」と思うだけでその日のワインが決まったりします。

私も「今日はこれ試してみようかな」とトライする機会だったりするのがレストラン。普段ワインショップでは自分の好きなワインを買いがちなので、チャレンジしてワインを試すことができるのも楽しみの一つです。

せっかくだからちょっとずつワインの勉強始めてみたいな、って言ってくださることが多くなってきました。何か私にできることあるかな?と今年は色々と考え中です。

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