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能面師という道を選んだ者たち

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能面師という生き方を選んだ師匠と四人の姉妹弟子です。
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#能面

【作品紹介】シリーズ『タイムカプセル』

シリーズ『タイムカプセル』  能面には「創作面」というジャンルがある。 伝統的な型を踏襲せ…

【作品紹介】『ベクトル』 能面×時間×テクノロジーの現代アート作品 

能面を用いた現代アート作品第一号です。 「能面×時間×テクノロジー」がテーマです。 作品内…

能面師と東京国際工科専門職大学が共同制作 ー仮想空間の能面映像で現代アート作品ー

能面師・麻生りり子(47)と東京国際工科専門職大学情報工学科(監修:鈴木雅実教授 制作実行…

―能面師という道を選んだ者たち―  能面展『中村光江と四人の弟子展』開催。

能面師・中村光江(75)と20代~40代の四人の姉妹弟子が「美しい日本の伝統を次世代へ」とい…

打ち上げ花火あげたろな。 ー美しい日本の伝統を次世代へー

「これは打ち上げ花火や」 この秋、我ら弟子4人とやる能面展のことを、わが師はそう言った。…

【能面展ご案内】『中村光江と四人の弟子展』11/15~21@東京

美しい日本の伝統を次世代へ能面師・中村光江とその四人の弟子たちで、「美しい日本の伝統を次…

はじめてを見られるのは恥ずかしいという話

はじめてを見られるって、ちょっと勇気がいる。 現在進行形であれば、「これであってんの?」「ちゃんとできてる?」「ぜんぜんダメかも」って自信ないし。「失敗したらどうしよう」「変なことしちゃってない?」と不安が終始つきまとう。 今になって、過去の「はじめて」を見せるのはもっと恥ずかしい。 なんだったら「はじめてにしては上出来じゃない?」なんて思っちゃった自分も含めて恥ずかしくなる。 あんまり引っ張ると余計恥ずかしくなるので、とっととお見せすることにします。これです。 わた