「能面の神髄、わかりました!!」と思ったら、師匠から驚愕の一言。
これは能面をはじめて3年目ころのお話。
能面にすっかりのめり込んだ私は、せっせと足を運んで師匠の教えを乞うていました。
教わり方としては、最初にやり方を1から10まで教えてくれるわけではなく、その都度教わりながらやっていきます。
というのも、教室では、人によって作っている能面の種類も様々、その時やっている工程も様々、その人の経験値やスキルも様々、わからなかったり失敗する箇所も様々。
ということで、講座のようなものでまず手順を教わって、「はい、やってみましょう」ではなく、