自分の幸せを決める
<自分の幸せを決める>
自分がこの先どう過ごすのか。
これを決めるのは他人ではない。
ましてや自然の成り行きでもない。
他の誰でもない「私自身」なのである。
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私は私の人生をあきらめない vol.002
~自分の幸せは自分で決める~
人生の中で今日は一番若い!
をモットーに、
自分の人生を変化させていく方法を発信しています。
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さて、前回の記事では
「本当に大事なものを手にする」
という目的のための
「唯一無二の手段」
として私自身の決意を書いた。
これがどういうことを意味するのか。
なんと、決断そのものが
逆に選択肢を広げることになった。
忙しい=余白がない
人間は等しく平等に1日24時間与えられている。
それをどう過ごすか。
私はそこにとにかくタスクを詰め込んだ。
To Doリストがこなせれば◯
残ってしまえば✗
私の一日は◯か✗でしかなかった。
これを毎日こなしていくと、
「自分自身をまるでロボットのように動かす」
ということである。
できるまで頑張る。
できないからダメ認定をする。
でもそれは違っていた。
私はとにかく余白を作りたかった。
毎日がTo Doリストに決められるのではなく、
△の日があってもいいのではないかと。
一生懸命仕事をこなし、
家事をこなし、
スキマ時間に遊びを詰め込み。
私はまるでロボットのように生活をしていた。
そこで私は捨てることから始めた。
「大切なものを入れて、いらないものは捨てる」
これをするにはとても勇気が必要だった。
もしあなたが毎日頑張っているものを捨てる
覚悟があるのであれば、
何を捨てますか?
もし私のように
「家族の笑顔のために仕事を捨てる」
と考えるのであれば、
晴れ晴れした気持ちで
今すぐ、今日にでも捨てられますか?
あとで後悔しても、戻らないものもある。
私もそんなすぐに決断できたわけではない。
でも、捨ててできた余白には、
また素敵な選択肢が舞い込んできた。
私の場合、
仕事を捨てると
・新しい仕事が舞い込んできた
一見すると、
今までの話に矛盾するこの話。
では、どうしてこの矛盾が矛盾ではないのか。
次回にお伝えしていきます。
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