[Jap & Eng essay] いつの日かの夏祭り / One Summer festival
私は小さい頃から夏祭りが大好きで地元で行われる小さな祭りにも参加するほどでした。
いつからかでしょうか。夏祭りが心から楽しめなくなったのは。
高校生の頃から少しずつ人も増え、人と交流することが好きな私は嬉しくもあったし夏祭りにしか味わえない人との交流の楽しさがとっても好きでした。
私が3歳の頃、母は私を花火がよく見えるところまで連れてゆきレジャーシートを広げるほどゆっくり見れたと言っていました。
毎年必ず花火を見ていました。年を重ねる度に花火を見ると涙が込み上がるほど