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突飛なことも書いちゃうんだもん

私のことを知ってくれているみんなからすると、
いつものことかも知れないけれど
いまから私は、変なことを言います

わたしという人間の殻はじつはひとつのアパートみたいなもので、私の魂は大家さんで
わたし1人のなかに色んな人がすんでるんじゃないかなって
色んな人の魂みたいなものを、私が持ってたりするんじゃないかな〜って

こんなこと普段は思っても考えを外に出す機会は、あんまりなかったけど
さっきnoteのおすすめ記事を読んでてなんか心がぐっってなって、ただ黙って読んでへえって閉じるだけのことができなくて、文字を打ってみてるんだけど

だから何ってことはないんだけどね、
昔から共感する能力が異常に強いなとは思ってて映画観ると感情移入して内容が面白かったり、感動を味わいたい気持ちはあるけど絶対観た後なんかそわそわしてそれを発散できなくてしんどいからって映画あんまり観る気になれなかったり、人の話ずっと、わかる、わかるってなりすぎて解ってないのにわかるって言ってると思われてるんじゃないかと心配になったり、いっぱいするけどそれは自分がアパートだからなんじゃない??

こんなこと言うのってあんまり常識的じゃなくて地に足がついてない人間だと周りから見られるんだろうけど、この20と何年間自分という人間と付き合ってきてみて、やっぱりなんだか普通の人間とはおもえない、し、例えば小学校とか中学校みたいに自分で所属を決められないコミュニティでみんなと、一応足並みを揃えられている風なふりをして生きるのってめちゃくちゃしんどかった、し私が私を生きる上で本当に無意味な時間が多かったとおもう、
義務教育さえなければわたし、今頃もっと伸びてたんじゃないかってめちゃくちゃ思う、負け惜しみだと思うかもしれないけど、まだこれを恥ずかしくないと言える強さまでは無いけど、正直心から思ってる

こうやって、ちょっとずつ今まで押し殺していた本当の自分を、言動として外の人たちに向けて出していけたらなって
こけても良い、失敗して自分が自分であることがどうしても恥ずかしくて生きていけなくなったらその時はいなくなればいいんだしそんな世界

毎日色んな考えとか感情が、出てきてはどっかに行って、気づいたらまた違うものに変わっていて、そんなんを繰り返すけど、まぁどっか行く前の間までにこうやってなんか、書き留めてこんな時間もあった人生だったんだなってのこせて置けたら、誰かの参考になったら嬉しいしならなくても本当にあったしょうがない事だから、まあちょっと部屋を綺麗にします

2023.04.01 ぎゃ

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