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note×odol×radiko

radikoでFMラジオを聴きながら日々過ごしている。FMは私の日常の一部であり、形はなくともそばにあるものになっている。

odolというバンドを知った経緯は、私がなにかこう検索したりとか動いている中ではなく、たとえて言うなら、もらい事故みたいな(事故じゃないけど)すごい偶然からだった。

最近タイアップ曲を作ることが多いodolは、日常生活の中のふとした瞬間や情景を柔らかく、優しく、懐かしく、悲しげに表現することで、彼らの魅力を大きく開花させたように思う。

いったん終了しているが、彼らは「土曜日のodol」というLive配信を行っていた。車の中とか公園とかから配信したり、しゃべりをリードしていたのは誰で、後半になってスタジオからが多くなり、ミゾベ君が引っ張っていけるようになり、という成長の過程のようなものを、結果的には見守っていたような気もしてくる(余談だけど、「伝説のラップ」また聴きたいなぁ 笑)。

odolが活動拠点としていたのはインスタとYouTubeだ。あいにく私のできることは書くことくらいなので、まったくodolと被らないnoteの片隅で細々と書けるときに書くということをしている。

ところが、突然odolがnoteで活動するというではありませんか!

いやいやいやいや。またodolがこっちにやってきたよ(笑)。よくわからないけれど、縁があるということなんでしょう、そういうことにしておきましょう。

そんなodolが(どんなodol?)radikoのブランドムービー「その音は、」の音楽「小さなことをひとつ」を手掛けている。



いつもradikoでFMを聴きながら、odolがもっとかかるといいのにな、と思っていたので、なんかいろいろすっ飛ばしてradikoのイメージソングに行っちゃったの!?と少々驚いている。

でも、日常に寄り添うラジオ(radiko)が日常を描くodolとブランドムービーを作るって最高の組み合わせ!

そして、「小さなことをひとつ」が、J-WAVEがセレクトするおすすめソング「J-WAVE SONAR TRAX」とInterFMのセレクション「New Fire!!」に選出されている。

あの局からもこの局からもodolが流れてきて感無量!ミゾベ君、「土曜日のodol」で培ったトーク力が存分に生きてるよ。

私の日常の点だったnoteとodolとradiko が突然つながった。以前、odolは奇跡を見せてくれたことがある。だから、これからも何が起こるか楽しみにしている。



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