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ジャンボフェリー「あおい」に乗ろう!(8)神戸19:45発高松行き4便


乗船ガイド

平日直行・土休日寄港

※この項目は2023年5月現在の情報です

神戸発高松行きジャンボフェリー下り4便。いわゆる「夜便」です。昼間航行の2便・3便とは異なる空気感が漂う船です。

平日ダイヤでは高松まで直行、小豆島坂手港は通過します。
土休日ダイヤでは坂手に寄港します。その分神戸港を早く発ちます。
(平日ダイヤ)神戸19:45発→高松24:00着
(土休日ダイヤ)神戸19:20発→坂手22:40着→高松0:05着

土休日ダイヤでは坂手港から乗船して、高松で折り返す形で深夜上り1便(高松1:00発→神戸5:15着)に引き続き乗ることも可能です。

三宮フェリーターミナル近くの人ならば昼間の仕事や用事を済ませてから出向けます。首都圏から飛行機・新幹線を使う場合は羽田空港・東京駅発16時ごろがリミットで、午後早い時間に出れば余裕を持ってアプローチできます。

青春18きっぷの時期の東海道線や昼間の高速バスなど安価な手段を使う場合は朝9時ごろまでに東京を発ちましょう。

のびのびロフト個室が取れる

夜の4便・深夜の1便では「のびのびロフト個室」を予約できます。2階プレミア席ゾーンの中央「2B」に12室あります。2畳くらいの畳部屋に二段ベッドを取り付けた簡易寝台個室です。船の真ん中なので窓はありません。昼間の便では原則閉鎖されています。(最繁忙期は会社の判断により予約できる日も設定されます)「遠赤外線床暖房つき」とアピールされていますが、効果のほどはまた後で。

設備のご利用はお早目に

4便では安全のため、屋上甲板や光のテラス・空のテラスは閉鎖されています。2階風のテラスには出られますが、足元が暗いので十分ご注意ください。

ふねピッピや船内ショップは21時すぎに営業を終えます。晩ごはんに船内うどんを予定している方はお早目に。2階施設営業終了後に3階の冷凍食品自動販売機で調達することもできます。

各便の船内施設営業時間は公式サイトの案内でご確認ください。

また、船内放送でも案内されますが21時以降は静粛にお願いします。

高松市内の宿泊

4便は午前0時に高松東港到着。連絡バスは0時15分ごろ駅に着きます。香川県内が目的地でも、四国他県に行く場合でも、高松市内に宿泊しなければなりません。昔の時刻表を見ると高松から松山・高知方面に夜行列車が運転されていたと記録されていますが、とうの昔になくなりました。四国内運転の夜行バスはありません。

県庁所在地ですし、市内には宿泊施設が多数ありますが、遅い時間のチェックインに対応してくれるかどうか事前によく調べましょう。4便は下船後に最大のハードルが待ち構えています。

以下は2023年2月に足摺岬を目指した際の乗船記です。

トワイライト神戸

東京駅八重洲口8時00分発東名ハイウェイバス、東名高速経由名古屋駅行きに乗車。以前は大阪駅行きの「東海道昼特急」が旧東海道に近いルートで走行するのでお気に入りだったが、いつのまにか新東名高速経由に変えられて、由比の海ごし富士山も浜名湖も見られなくなってしまった。それゆえの選択である。9分程度の遅延で名古屋市内に入ったが、下車客がいない停留所でも運転士はいちいちドアを開けて遅延を伸ばす。さらに名古屋駅前では何かの工事をしているらしく信号待ち3回。余裕で間に合うはずの14時30分東海道線大垣行き発車時刻ぎりぎりとなり、息を切らして5番ホームに駆け上った。

名古屋から向日町(京都府向日市)までの乗車券を2,640円で買っている。某時刻表検索サイトが教えてくれた技で、三ノ宮まで最も安く行けるという。大垣、米原、野洲と順調に乗り換えて西へ向かう。33年ぶりくらいに下車した向日町駅はほぼ昔のままのたたずまいだった。午後の陽が傾く中、駅前の旧西国街道を8分ほど歩くと阪急京都線東向日駅に突き当たる。ここから阪急の神戸三宮駅まで530円、計,3170円であり、名古屋から神戸市内まで買う(4,070円)より900円も安くあげられる。ちなみに向日町駅は東京都区内から520.0km。運賃計算境界ちょうどなので、東京から乗る場合でも若干安くするために使える駅である。

長岡天神で「準特急」に乗り換える。準特急といえば京王線だが、2022年3月に特急と統合してこの名称を使わなくなり、空いたので阪急が譲り受けたように見える。車内の宝塚歌劇広告を見ると関西へ来た実感がわいてくる。オレンジ色の夕暮れが天王山を染める中大阪府へ。十三で神戸線に乗り換え。ラッシュアワーにあたっていて大荷物が申し訳ない。18時20分阪急神戸三宮に到着、551蓬莱で食料を調達してトワイライトタイムの神戸の街に出る。朝から何も食べずにここまで来たので、船内レモンうどんと合わせて早くいただきたい。三宮フェリーターミナルへ歩みを進めた。

夜のフェリーターミナル

フェリーターミナルに着くと「あおい」は既に入港していた。下船する車の音が響く。昼間より大きく聞こえる。

手持ちでも何とか撮影できた
これから乗り込むトレーラー

埠頭の向かい側には宮崎カーフェリーの「フェリーろっこう」がスタンバイしていた。この船は19時10分、「あおい」より一足先に出港する。既に徒歩乗客の乗船案内は始まっていて、車両甲板で係員が安全を確認しつつ働く姿が見える。
船体の向こうには神戸大橋のライトアップが構えている。

宮崎カーフェリー「フェリーろっこう」

出港時刻が来て車両通行用の大きな板が手際よく収納されていく。将来人口が減るとこの仕事に就いてくれる人は現れるのだろうかとぼんやり考えていたら、青函連絡船を思わせる大音量の汽笛が響き渡った。「別れのワルツ」(蛍の光3拍子アレンジ)がないのが淋しい。かかったら泣いていたかもしれない。

「フェリーろっこう」は和田岬関門通過の際にも汽笛一声、闇へと消えていった。この船は紀淡海峡から室戸岬沖を目指していくので、「あおい」とは航路が重ならない。

ロフト個室

19時30分ごろ「あおい」乗船放送が流され船内へ、プレミア席ゾーンQRコードをかざして2Bのロフト個室に向かう。この日ロフト個室の予約は私のみで、2B区画は貸し切りだった。廊下で若いスタッフが「いらっしゃいませ」と笑顔を見せる。ニュース番組で取材を受けていた人ではないだろうか。

ロフト個室の廊下は撮影できないが部屋は撮影可能。サンライズ瀬戸のシングルツインを広くしたような造りの部屋だった。ただしベッドの跳ね上げはできない。

のびのびロフト個室

床の畳に荷物を置いて、持参したバスタオルを広げる。今回は足湯に行かないので、眠くなったらこれにくるまる算段。

時計は19時45分を指したがまだ動かない。息をひそめていたら数分後ゴゴンと鉄の音が響き、動き始める気配がした。廊下の向こうで汽笛が控えめに鳴る。続いておなじみの「二人を結ぶジャンボフェリー」。ロフト個室は余計な音が入らず、じっくり聴くには最良の環境。

「みなさまこんばんは。ようこそジャンボフェリーへ。この船は瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート、あおいです。高松まで直行します。小豆島には寄港いたしません。」

続いて「この船には貴重な睡眠を取られるお客さまが大勢乗船されています。21時以降、客室内の会話は禁止とさせていただきます。」

これはナイスな注意喚起。コロナ蔓延のはるか前から乗り物で一番煩わしかったのは、あたりかまわずしゃべり散らす人たちとの相席だった。コロナは忌々しいが、「見知らぬ他の人がいる場面では静かに」というマナーが少しでも定着したという面で世の中を進める効果もあったと思う。それでもしゃべる人はしゃべるが。

畳に座り、改めて部屋を見回す。天井から吊り下げられた救命胴衣が、ここは船内と示している。

ベッド上段にはシーツらしき白い布が置かれていた。持ち帰ってよいらしいが、持参のバスタオルで十分間に合う。

船の二段ベッド式寝台といえば故・宮脇俊三さんの出世作「時刻表2万キロ」(1978年)に記されたエピソードを思い出す。北海道の国鉄全線に乗り終えた帰り、不意に虚無感に襲われて車内で酒を飲みまくり、青函連絡船の寝台でも飲み、たまたま相席した青年に気味悪がられたという。本書一番のハイライトである。宮脇さんはいくつかの著作で、自分が周囲から不審者と思われている場面まで客観視するように筆を進めていく。宮脇さんは埼玉生まれ東京育ちだが、両親が香川県出身で四国びいきだった。国内旅行ガイドで四国が一番売れないと嘆いていた。讃岐うどんが何よりの売り物になる世の中が来ると、生前想像できていただろうか。

レモンのディナー

4便の船内ショップ営業は20時15分から。早くうどんにありつきたい。5分前にロビーに出て券売機前でスタンバイ。この日もすいていて、並ばずに済んだ。

レモンうどんを注文。以前の記事で書いた通りイリコの効いただしとレモンの甘酸っぱさが絶妙。

ごちそうさまでした(右はさぬきレモンソーダカルピス)

皮まで食べられるのもうれしい。これだけでは足りないので豚まんの包みを開けたが、既に冷めかけていた。あわせて買ったちまきは冷蔵状態ということを知らないままかぶりつく。「あおい」には3階に電子レンジがあるが、そこの自動販売機で売っている冷凍食品用で、持ち込み食料に使うのは気が引ける。冷たいちまきもまた乙なもの、とはさすがに言い難い。石川啄木の短歌をなぜか思い出す。

今夜こそ思ふ存分泣いてみむと
泊りし宿屋の
茶のぬるさかな

「一握の砂」より

とりあえずお腹を満たし、続いて売店を巡る。神戸の定番お菓子やさぬきうどん半生麺が並ぶ。五色のポップな箱に包まれたうどんがひときわ目を引く。麺そのものには着色されていない。木田郡三木町の藤井製麺の商品で、家でゆでたら結構おいしかった。この会社ではうどんスナックも出している。

私が子供の頃、派手な包装のおみやげ物について母や祖母は「こういうものはおいしくないから」とよく言っていたが、そんな”昭和の生活の知恵”もアップデートの時を迎えているだろうか。

どの色の箱でも味は同じ

食べ物以外はオリジナルイラストの絵はがきや子供向け商品などのラインアップ。ショップスタッフさんに頼んで”御船印”を購入した。神社仏閣の御朱印集めが人気となってから十数年過ぎたが、近年は地方の鉄道で”鉄印”を出す会社が現れた。その船舶版だろう。フェリー海運会社十数社が参加していて、全国各地の航路に乗船して集めている人もいる。「あおい」には特別にお金を出したが、御朱印は本来神社仏閣を参拝して、そこの神仏と縁を結んだ証。そこらのスタンプラリーと一緒にしないでほしいという人も少なくないだけに、この便乗ブームには少々複雑な思いがする。

ご利益ありますように

コレクションものには「国道ステッカー174号線」もある。以前の記事でも紹介した「日本一短い国道」のもの。国道ステッカーは2014年から販売されていて、幹線級からローカル道路までほぼ全ての番号で作られている。沿線の道の駅やコンビニなどで販売されているが、174号はジャンボフェリーの船内販売のみ。乗らないとゲットできないので恨み節もある模様。

ショップのスタッフは「JUMBO FERRY Since 1969」と記した可愛い船舶イラストの海老茶色エプロンをつけている。これをグッズにしてくれたらお金を出したい。今のご時世難しいのかもしれないが。「あおい」就航記念として販売していた「二人を結ぶジャンボフェリー」オルゴールをレギュラーにしてもよいだろう。私事になるがトワイライトエクスプレスに乗車した際「いい日旅立ち」オルゴールを狙っていたものの、数年前に製造中止になったと販売スタッフに頭を下げられてしまった思い出がある。

見納め夜景

一旦部屋に戻り、風のテラスに出る。そろそろ舞子沖、明石海峡大橋の下まで来る頃。船は常に進んでいくし、揺れるから完全な固定は無理。ブレ上等と思いつつカメラを構えてみる。前方に橋のライトアップ、右には舞子の街灯り、左には淡路島観覧車のGreen Light。

夜の首飾り
須磨・塩屋の街灯り。低気圧端の雲を照らす。

この日は「晴れのち曇り、夜遅く雨」の予報だったが、まだお天気は持ちこたえていた。行く手には低気圧の端が雲を運んできている。20時40分ごろ明石海峡大橋の下を通過した。船内観光放送はもちろんない。後は寒いだけなので船室に戻りごろ寝を決め込もう。

舞子ビラの灯り(右)がまぶしい

Wi-Fi、床暖房

「あおい」ではWi-Fiが無料で使えます!と会社は宣伝している。ロビーのディスプレイにも大きく「Wi-Fi」と表示される。試してみたら端末で電波状態強表示でも辛うじてつながる程度、あまり期待しすぎないほうがいいかもしれない。

部屋の入口には床暖房操作パネルがある。

床暖房操作パネル

電源を入れて畳の上で横になったが、体熱と相まってほんのり温まってきたかな?という程度。こちらもあまり期待しすぎないほうがよいのかも。それよりもこれから迎える暑い季節にどう対処するのだろうか。

高松入港

以後は寝たり起きたり。離島は灯りもほとんどないだろうし、どこの沖を航行しているかも気にならない。時々船体から低い音が響くが、静かな航海が続く。

時計を見ればもう0時近くなっているが、まだあの歌はかからない。少し遅れているのだろうか。荷物をまとめて放送を待つ。0時ちょうど、ようやく♪風が恋を運ぶ~と部屋に明るい歌声が響いた。

放送が終わり下船口に行くと、既に高松東港に入っていた。0時10分接岸した。すぐに連絡バス乗車。船には100名くらい乗っていたようだが、バスに来た人は15人程度。運転手は一度乗船待合通路を見回りに行き、戻ってきたらすぐに扉を閉めた。駅には0時25分に到着した。

素晴らしきジャンボフェリー

ジャンボフェリー「あおい」紹介はこれで終わりです。数回乗船してみて、久しぶりに船旅の楽しさを思い出しました。ジャンボフェリーはとても真摯で親切な会社と思います。スタッフの皆さんからも、ここで働く誇りのようなものが感じられました。

しかし、失礼ながら満点とは参りません。個人的な注文で恐縮ですが

もう少しだけおひとりさまに優しい会社であってほしい

と思います。
たとえば、のびのび席ANNEXは「本来団体席」と位置づけられています。その文言に「昭和高度成長期への郷愁」の気配を読み取るのは誤解になるでしょうか。バルコニー個室も、ひとり旅ならば2人分の運賃が必要になります。

ジャンボフェリーは乗船運賃すなわち客単価が安いので、できればまとめて大勢に乗って欲しいという心なのかもしれません。しかしそれは今の世のニーズに応えきれているでしょうか。

鉄道や観光バスの団体といえば派手な飲食やおしゃべり、宴会がつきものです。日頃顔を合わせている人たちがいつもの延長のようにしゃべり、お酒を飲み、気が進まない人に飲ませ、赤ら顔で温泉に入り、今の世ならばセクハラパワハラまがいの行為を大声ではやしたて、無礼講という名の罠をしかけ、「あーくたびれた、やっぱりうちが一番だわ。」と帰っていく。それで本当によいのでしょうか。

家族旅行にしても普段の家庭内力関係がそのまま反映されます。私自身も子供の頃散々叱られて嫌な思いをしましたし、大人になってひとり旅ができるようになった頃、子供を延々と叱り続ける親と隣り合わせになったこともありました。

日本人は異様なほど「みんなで」が好きですが、私は「良いみんな」と「悪いみんな」があると、若い頃から思い続けてきました。団体旅行や家族旅行は「良いみんな」の衣の中から「悪いみんな」が見え隠れするようなものです。せっかく普段と違う環境にしばし身を置くのです。人間よりも他の、目の前にあるものに関心を向けてみませんか。五感を使って自然の現象と対話してみませんか。文明の利器を使う場合でも、たとえば日頃好きな音楽にひとり耳を傾け、新たな色をつけてみませんか。ジャンボフェリーはその機会を提供できるツールのひとつと思います。

さらに、集団心理には恐ろしさも潜んでいます。私が若かった頃に流行した「みんなでやれば怖くない。」

「あおい」では禁麺ピクトグラムを作るほど清潔に気をつかっています。お客さまに繰り返し案内しています。個人ならばそのメッセージは届くでしょう。しかし集団では発言力の強い構成員のふるまいが”マナー”になってしまいます。大声でしゃべり倒した挙句、お酒や食べ物をこぼしたまま下船されるようなことがあるとたちまち汚れがこびりつきます。船内でカメラを構えた個人には声をかけるスタッフも、赤ら顔の酔っ払い集団を同じように扱えるでしょうか。

SNSや公式サイトを見ていると、ジャンボフェリーは年末年始や大型連休など特定の日に乗客が集中するようです。2023年5月連休では久しぶりに満員札止めを出したと聞きました。繁忙期に乗った人からは「まるで難民船」という声もあがっています。一方、私が乗船した日はほとんど貸し切りという場面が多く、とても静かで快適でした。あまり乗船客が見込めないと予想される時期については、思い切って「おひとりさま優先」にしてみてもよいと思います。

繰り返しになりますが、私たちの社会はコロナウイルス蔓延の苦しみから「人との距離の大切さ」を学びました。今の「あおい」は自由席スペースが少ないこともあり、かえって見知らぬ他人との距離が保ちづらくなった面もあります。かつては青函連絡船や長距離急行列車などでたまたま乗り合わせた人と仲よくなり、長年の交誼につながったという話もよく聞きましたが、もうそのような時代ではありません。

撮影ルールに関しても細かく定めていますが、「ルールが目的」になっていないでしょうか。私が甲板に出てマフラーをなびかせつつ明石海峡大橋を撮影している後ろ姿を借景のような形で写して、ジャンボフェリー夜景写真としてSNSにあげた人がいらっしゃいました。私のような年寄りでも絵になるのならばそれは結構なことですし、もちろんOKです。が、その写真を見て「あの細かい撮影ルールは何なのだろう?」と首をひねったこともまた事実です。客席内撮影ではないのでルール違反ではありませんが、あのルールは「居合わせた乗客にカメラを向けてトラブルを起こす事態を防ぐこと」が本来の目的のはずです。あそこではOK、ここではダメというよりも、「乗り合わせたお客さまがはっきり特定できる形の撮影は承諾をお願いします」とするほうがスッキリするのではないかと思う次第です。

冬から春にかけて高松、阿波池田、足摺岬など久しぶりに四国を回って、ジャンボフェリー「あおい」は2020年代の讃岐、さらに四国の希望と改めて感じました。もっとよい会社になって、たくさんの素敵なインプレッションを運んでほしいと思うが故、失礼承知で申し上げました。

この声届けてよ、ジャンボフェリー。


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