自己紹介

私のこと

改めまして、よろしくお願いいたします。
noteでの自己紹介です。

にいだ さやか　niida sayaka(HN/lila)

生まれも育ちも新潟県新潟市(けっこう田舎)。
夫と息子、猫のチャロと、自然豊かな土地で暮らしています。（夜は星が見え、かすかに電車の音が聞こえます。朝になれば遥か先に弥彦山。とても気に入っています。）
昔は、マトリョーシカに似ているとよく言われました。(今も…？)
感動体質で、幼児番組などでもよく泣きます。

☆趣味　…　読書、文を書くこと、星を見ること、歌うこと

☆性格　…　素直。石橋が壊れる可能性は考えつつも、運の良さを信じて叩かず渡る

☆好きな食べ物　…　魚介類、炭水化物、りんご、甘いもの全般(お酒のめない)

☆好きな動物　…　全般、ほんとに全般(特に猫、ゾウ、ウサギ)

☆人から言われること　…　「よく泣き、よく笑い、よく食べ、よく転ぶ」

☆１００の質問はコチラ☆

大切にしている思い

少しだけ、昔のお話をさせてください。
今の私を知る人からは「信じられない！」と言われますが、実は私は長年、自分に自信がない人間でした。

また、小学生時代から自殺願望のある子どもでした。
家庭環境(家庭不和)や幼少期からのいじめ、その他さまざまなトラウマの影響とは理解してはいましたが、自力では上手く克服できず、長い間苦しんでいました。

「こんな自分が生きていて、意味はあるのだろうか」
「誰にも必要とされていないのに…」

生きる意味を見つけたくて、この世の仕組みを知りたくて、私はまだ小学生のうちから、占いや心理学、目に見えない世界などを追求していくようになりました。

ヒプノセラピーと出会ったのは、20歳を少し過ぎた頃のことでした。

当時は今より情報が少なかったこともあり、過度に期待しすぎたこと、またその時のセラピストに厳しい言葉を投げられたことで、

「こんなものなのかな」
「自分て大したことないのかな」

と疑ってしまっていました。
色々学んだ今なら、あの頃の自分に伝えたいことがあります。
「あなたの感じたことが、一番あなたに必要だったんだよ」と。
「感じたことに間違いはなかったんだよ」と。

•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ

ヒプノセラピーを希望される方は、皆さま繊細で純粋な心をお持ちです。
傷つきやすい方ほど優しくて、本当に頑張り屋です。
そんな方を過去、大勢見てまいりました。

そんな方のために、私が出来ることは何かないだろうか。
そう思いここまでやってきました。

とにかく傷つきやすい、優しいあなた。
人生に起こったことで、とことんつらさを味わったことがある、あなた。
もうお終いだ、出口のない暗闇にいるようだ、と絶望しそうなあなた。

そんなあなたにこそ、私は来ていただきたいのです。
そんなあなただからこそ、にじいろに輝く自分を思い出していただきたいのです。



セラピーで何よりも大切なことは、クライアントお一人お一人の心に配慮しながら、ていねいに寄り添うことだと思っております。
「尊重」と「言葉」を大切にすることが、私の信条です。

また、クライアントがご自分の心とより深く向き合うためには、セラピストは常に中立で公平な視点でいることが肝要と考えております。
なぜなら、主役はクライアント、お客様であるあなただからです。

勘違いしているセラピストも残念ながら存在しますが、セラピーは「セラピストの力」で行うわけではありません。

クライアントであるあなたの、本来持っている力を引き出し、お借りして、セラピーを行うのです。

ヒプノセラピーとは、いわゆる前世や未来世といった行き先へ出かける、時空を超えた旅です。
私はそんな皆様の素敵な旅のガイドや通訳として、同行させていただく心もちで向きあわさせていただいています。

ていねいに、誠実に、決して揺らがず、でも誠意をもって、務めさせていただきます。

見ているところ

全ての武器が楽器に、
全ての弾薬が花火に変わった世界。

私は平和が大好きです。
世界が平和であることを望んでいます。

私にできることは、多くはありません。
でも、ハチドリの一雫と同じです。

私は、私にできることをしています。

人は、誰かに育てられて、人になります。
人を育てる誰かや、これから育てる誰かの心が平和であれば、育てられる誰かも平和になります。
そうやって育てられた誰かも、さらに違う誰かを平和にするでしょう。

ひとりずつでも、平和な人を増やしていけば、
世界はいつしか平和になります。

楽器でハーモニーを奏でるとき、
花火を皆で見上げるとき、
そこには平和があります。

私は、そんな世界を見ています。