自名義を振り返って当選の所以を探る

全くの自慢ではないが、私の自名義がそこそこ活躍している。申し込んだライブが全て当たったとは言わないとしても、このJr戦国の中では割と勝率は高く、かつ神席がほんのたまにだが、巡ってくる。

かと思えば、全滅が続いている人もいるだろう。一体、1人の名義でどれくらいのライブが当選しているのか私の実体験を話すことでぜひ今後の参考にしていただければ幸いである。

【基本情報】
2020年春に入会。90万番台。
当初の名義は道枝駿佑さん、デビュー後は西村拓哉さんに変更。

【当選した過去の現場】
・なにわ男子勝たんコン:縦花横(神席)
・Lilかんさいドリパビ:復活当選3階
・ロミジュリ:3列目(神席)
・正門ソロライブ:2階右列
・エゴ・サーチ:1階中列
・星の王子様:中列
・アンビ梅雨魂:2階後列
・スペジャニ:1階左列(神席)
・今度は愛妻家:中列
・ヴィンセント:中列
・Lilかんさいフレッシュ魂:一階中列
・アンビリーバボー:2階中列

…こうして見ると、2021 2022年は怒涛のラッシュが続いた。

そして何度か応募する中で、当選する時や神席が巡ってくるタイミングをなんとなくだが傾向を掴むことができた。

まず一つ目は、申し込みをする時間帯だ。一度当選したら、同じ時間帯に別の公演で申し込みをすると当選することがあった。
…と言っても、これはあくまでも個人の見解である。真実は定かではないと添えておく。

そして二つ目は、古典的だが神様に祈ることである。当落が発表するまでの間や座席がわかる前に、近所の神社や個人的にご贔屓にしている神社でお祈りするのは鉄板だ。

なんなら会場前でお祈りをする時もあった。コロナ禍で幕が開くのすら危ぶまれていたということもあり、必死で大千穐楽を迎えられるようお願いした。
すると、大千穐楽かつ3列目(間引きしており、実質1列目であった)を見事引き当て、推しの初舞台を涙ながら観劇することができた(推しがまだ登場してない暗転と同時に涙が止まらなくなったのは言うまでもない)。

巷では、当選をするコツなどが囁かれている。信じるも信じないも自分次第である。だが、私は毎回思う。

申し込みをするワクワク感と、当落を待つハラハラ感は何回体験しても楽しいものである。もちろん落選すれば、悲しい。だがなぜだろうか、しぶとくまた何度も申し込みをしてしまう自分がいるものである。

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