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すり減らない働き方を考える by ヨッピー&ハヤカワ五味

こんばんは。Likutoです。
今日も更新します。

先日、ヨッピーさんとハヤカワ五味さんの対談を聞きに行きました。

イベント自体は「すり減らない働き方」なんですけど、何かの矢面に立つ人は絶対すり減りますよね。
波風立てずなんてまず無理ですし。
そこで、勝手に自分でもすり減らない働き方を考えてみました。


よく寝る

まずこれですね。
寝ることによるリフレッシュは意外とバカにならないです。
睡眠時間第一でいきましょう。

ちなみにどこかのnoteでも書きましたが、睡眠が90分サイクルというのは正確には誤りだそうなので、自分に合う睡眠時間・起床方法を探るのが良いと思います。


美味しいものを食べる

美味しいものに限りませんが、至福度の高いことを行うことが大事です。
自分にとって至福度の高いものが分からない方には
美味しいものを食べることをオススメします。

自分の久しく食べていないもの、好きだけどなかなか食べていないもの、
高級で今まで食べられていないもの、など。

思い切って食べてみると、想像を超える至福感がやってきます。
なので、美味しいものを食べましょう。

※知り合いに美味しかったお店を聞いてみるのが良いと思います。

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ネガティブなインプットが入りづらい環境にする

仲間と楽しく過ごしていても、ネット上で嫌な情報に触れることもあると思います。
自分の生活圏と違う人だと、自分の理解できないような言動をすることは当たり前なので、生活に関係ないのなら理解しようとせず情報を断絶するのも手です。

自分を苛立たせるような情報であればなおさらです。

怒りは体力も消耗しますが、無意識にそれを考えてしまうことにより時間も大きく消費します。

ですので、そういう情報に最初から触れないということが重要です。

Twitterであれば気にせずどんどんブロック・ミュートし、言葉もミュートしていくとエゴサしてもそれらに触れずに済みます。

「ミュートしたら大事なものも見逃さないかな?」と思われる方もいると思います。でも大丈夫。
必要な情報なら形を変えて自分の前にまた現われるので気にする必要はありません。


気持ちがむしゃくしゃしたら人の見えないところで当たってみる

よく「不快な気持ちになったら紙に書き出すと良い」と耳にすると思います。
自分の思考が整理できるというメリットもありますが、もう1つメリットがあります。

それは「人に作用を与えずに済む」ということです。

人は、何かをぶつけられたり、聞いてしまったりすると少なからずそれについて考えたりしてしまいます(何か作用をもたらしてしまいます)。
そして、時に意図していなかった反応が返ってくることもあり、それがまた自分を傷つけることもあります。

つまり、自分の気持ちが周りに表現できた反面、予期していなかった影響を他人に与えることになり得ます。

なので、自分でその影響が理解できていないうちはいきなり人に話したりするのではなく、紙でも日記でもメモ帳でも人に見えないところでまず表現してみることが大事です。
Twitterやnoteとかだと、全く関係ない人から「自分のことですか?申し訳ありませんでした」と思わぬ反応を返されることもありますので。。。


takerとなるべく関わらない

この世にはビックリするくらいのtakerもいます。
ここでいうtakerというのは、give & takeにおける、takeだけを求める人。

やってもらって当たり前だと思っているので、無尽蔵にtakeをしてきます。
特に会社員だと仕事が縦割りということもあり、いかに他人に仕事を押し付けるかが大事だと思っている人もいます。

そんな人からは離れましょう。
私も実際に距離を置いてみて正解だと思いました。
ちなみにほとんどの場合において、本人にtakerの自覚はありません。


知識で自分を守る

どちらかといえば普段の活動の話になりますが、
自分を守るための知識をインプットしていくことが大事になります。

知識を得るべき分野としては
・自分の活動分野
・行動経済学、心理学
・仕事の進め方(GTDなど)

等々でしょうか。
ポイントとしては何冊も読んで自分の中で構造化し、活動に落としこめるようにすることでしょうか。

ここでいう「構造化」はマインドマップのイメージです。

1つの分野で構造化ができるようになると、他の分野との相似形も見えてくると思います。
よく田端さんの言っている相似形もこれですね。

こういう風に他にも活かせるようにすると
知らないことでも全貌を掴めるのが早くなります。

逆にいえば、1つの情報(言葉の意味など)は1つのままでは何も活かせていませんので無意味です。
ツイートだけ読んで理解した気になっても何も意味ありませんので、そこから一歩踏み込んで調べたりするなどして、体系を把握しましょう(=構造化)。
読むだけだったらただの頭でっかちです。


他人を部分的に認める

なかなか受け入れがたい意見を言う人がいるとします。
それを聞いた時に、意見ではなくその人自体を否定しがちになります。

が、そうするとその人に関わること自体が辛くなるので、
事象と人を切り離すことをオススメします。

コツとしては、その人の違うところに目を付けて意外な面を発見すること。

「この人の服他で見たことないなー」とか
「なんでこんなアカウント名にしてるんだろう?」とか
「〇〇在住か」とか思えたら勝ちです(気持ち的に)。

マーケターになった感覚で、ペルソナに活かすつもりで観察してみましょう(笑)。

そして、認められる部分が発見できれば、その人を全否定せずに済むと思います。



以上、思ったままに書いてみました。

ありがとうございます。こちらはより良いnoteを書くためのコーヒー代に使わせて頂きます。