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【丸の内・日本橋】心くすぐるバラエティ豊かな和スイーツを楽しもう

東京丸の内、日本橋エリア別にバラエティ豊かな和スイーツをご紹介しています。特別な日に大切なひとと楽しみたい高級和菓子や、気軽に立ち寄れるおしゃれカフェで楽しむ和スイーツなど、和菓子好きのひとは見ているだけでも楽しめるようなお店を選びました。ぜひ、さいごまでご覧ください!

<丸の内エリア>

大切なひとと特別な時間を過ごしたい『HIGASHIYA  man 丸の内』

【茶間食-さまじき- (4,950円)】
和菓子屋の『HIGASHIYA』が2019年に東京丸の内中通りの一角にオープンさせた『HIGASHIYA  man 丸の内』。東京駅からは北口に出て徒歩2分の場所にあります。落ち着いた雰囲気の店内では二種のお茶と三つのお盆からなる和菓子セットの「茶間食 (さまじき)」や五種のお茶とひと口菓子のセットなどをいただけます。どちらのセットもラストオーダーは17時。大切なひとと特別な時間を過ごすのにオススメのお店です。

気軽に立ち寄れる『DEAN&DEDLUCA CAFES 丸の内』でオシャレなおしるこを

販売期間 2022年12月26日~『左:ほうじ茶しるこ / 右:抹茶しるこ (650円)』
お買い物のついでに気軽に立ち寄れる『DEAN&DEDLUCA CAFES』。2022年12月26日から期間を設けて販売されている「祝いしるこ」はほうじ茶と抹茶の2種類で、公式ホームページに販売終了日が記載されていないことから、なくなり次第終了と思われるので、気になった方はお早めに。ちなみに祝いしるこは全国のDEAN&DEDLUCAカフェ店舗と数店のマーケット店舗でも販売されています。

6種類の和風パフェで1番人気は?『茶寮都路里 大丸東京店』

『特選 都路里パフェ (1,793円)』
こちらは大丸東京店10階にはいっている京都の宇治茶専門店『茶寮都路里 大丸東京店(さりょう・つじり)』の1番人気「特選 都路里パフェ」。都路里ではバラエティ豊かな宇治茶のパフェが6種類用意されていて、ほかにも抹茶と一緒にいただきたい栗の甘露煮とサツマイモの入った「都路里 ぜんざい(1,551円)」などもあります。和風パフェ好きのひとにオススメしたいお店です。


<日本橋エリア>

おしゃれなカフェで和菓子のアフタヌーンを楽しむ『山本山 ふじヱ茶房』

『アフタヌーンティ―『茶菓講』(5,000円)』
上品な和菓子や山本山の海苔を使用した食事をいただける『ふじヱ茶房 (ふじえ・さぼう)』は日本橋駅から徒歩1分、東京駅から徒歩5分の場所にあります。和菓子のアフタヌーンティー「茶菓講」の内容は菓子10種、海苔握り巻き3種、香の物、お茶2種。上質な海苔を使った海苔握り巻きは、山本山の海苔「にほんばし」「あさくさ」「やまもとやま」というグレードに応じた3種類が用意されていて、それぞれの風味を楽しめます。

新しい発想の和スイーツを人形町で『ATELIER MATCHA』

『MATCHA 安納芋シェイク (850円)』
創業160年の製茶問屋である山政小山園初の、抹茶カフェ事業の『ATELIER MATCHA (アトリエ・マッチャ)』は人形町から徒歩2分の場所にあります。こちらでいただけるのは女性の心をくすぐる、蜜たっぷりの安納芋と抹茶の「MATCHA 安納芋シェイク」や「MATCHA いちご甘酒」のほかにも、和と洋が融合した「ブルーチーズと抹茶のマリアージュ」など、頼んでみたくなるような新しい発想のものばかり。ぜひ、お休みの日人形町まで足を運んでみてはいかがでしょうか。


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