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20年生きてきて初めて初代ラブライブをみたレポ

今回の記事はデュエマは何にも関係ないです。ただのアニメ大好きオタクが新しい作品を見たレポであり、独り言ですのでそこはご了承ください。

きっかけ

つい先日大学で同級生と雑談しているときに、話の流れでアニメの話になりそこで自分がラブライブを今までに1度も見たことがないことを話すと驚かれました。
その見た目で見てないの!?(投稿主の写真は↓)と言われ多少ショックを受けましたが、前から気になっていたアニメではあったの、今回1期(全13話)を視聴しましたので今回はその感想を書いていきたいと思います。

ちなみに今回みるきっかけを作られ…..(殴)見る機会をくれた同級生から見る前に主人公がとにかく終わっているからそこだけ注意してくれと言っていました。これを言ったうえで見るのを勧めるの終わってんだろw
※この感想はあくまで個人的な感想です。決して作品関係者やファンを貶す意図はありません。

ラブライブを見たことがない投稿主↑

作品の感想

感想なんですが一気に書こうかなと思ったのですが、構成を考えるうちに文章量が長くなりそうだったので、ストーリー、キャラクターの2つに分けて書きたいと思います。

キャラクター

1期に出たキャラは9人とアイドルものにしては少なめなので、どんな感じなのかと思いましたが各キャラごとの個性が強くて印象に残りやすかったので見ていてわかりやすかったです。
見ていて各キャラにファンがいっぱいできるのが理解できますし、推しを決めるのに時間はかかりました。リアルに30分悩みました。
1人に絞らなきゃ簡単なんですけどね、やっぱ1人に絞りたいのよ。

各キャラの性格はよくある元気いっぱいな子からツンデレな子まで多種多様に存在していて、挙句の果てにはハーフや関西弁までいましたから個性のフルコースでした。てんこ盛りですね。いいよ、そういうのは大好きだ。

特に関西弁を話すキャラである希ちゃんが僕的には好みで、生徒会副会長というポジションにも何か製作者のこだわりを個人的に感じました。
あとおっぱいが大き…..性格が好みでした。付き合いたい。

ツンデレキャラである真希ちゃん、ハーフの生徒会長の絵里ちゃん、主人公の幼馴染枠の海未ちゃんも僕的には好みの子たちで、推しが入れ替わりまくって悩みに悩んで最終的に希ちゃんになりました。石投げないでください。

かわいい



最後に推しではないのですが、にこちゃんのキャラなんですが、アイドル作品にあんな腹黒っぽいキャラいるんですね。てっきりいないもんだと思ってました。あの子がいたおかげでキラキラしすぎてなくてよかったです。
彼女は影のMVPです。おめでとうございます!

ストーリー

簡単なあらすじは学校が廃校の危機にさらされていて、それを防ぐために主人公たち3人がスクールアイドル活動を始める。
そこからメンバーを集めながら大型イベント出場に向けて活動していくのが話の大筋です。
メンバーが集まっていく過程はキャラの絡みや掛け合いが可愛かったです。特に生徒会がメンバーに加入してからは、グループ内の絡みが多くて萌えシーンが多いので見ていて目の癒しになりました。百合っていいよな。
全体的に話の構成はしっかりしていて見やすく、可愛いシーンや水着シーンまであり大満足でした。なんとなくメンバー加入のくだりがあっさりしていて、そこは個人的にはもっと深堀してほしいなと思いました。

※ここからディス表現があるため見たくない方は目次からまとめをクリックして飛ばしてください。

しかしストーリーの後半の文化祭ライブ決定から最終話あたりで、主人公の言動に終始イライラしていました。簡単にイライラポイントをまとめました
・文化祭前に自分で勝手に責任感を感じて勝手に暴走して練習して、文化祭のライブ中に倒れる。←はあ?
・文化祭で倒れた影響から自身のグループの人気が低迷し、そこで主人公がグループの解散を提案。しかしメンバーは反対、すると自分だけやめグループを放置。
・そのタイミングで幼馴染の1人が自身の夢のために留学をすることに、
その子はそのことを主人公に打ち明けようとするも聞く耳を持たず。
挙句の果てにはそれを別の友人経由で聞かされるが、それに逆ギレ。
この3つが主に主人公にイラついた部分ですかね。
最終的には留学する子を引き留めて一緒にグループに復帰し、大型イベントのために活動するのではなく、当初のように学園のために活動すると宣言し話は終わるという感じで、この物語は終了しました。

ここからは僕の個人的な意見なのですが、終盤の展開は必要なのでしょうか?正直文化祭ライブ終了のあと、今後も学園のために活動します!からの
学園も存続します!で終わればすっきりして話が終わりそうなものなんですが、どうなんでしょうか。
もしかすると制作陣は鬱展開からのグループ解散からの復活を思い描いていたのかもしれませんが、個人的にはいらない要素のように感じました。
でも実際続編も数多く出ていますし、今でも熱狂的なファンはいますので結果的にはよかったのかもしれませんね。

まとめ

今回初めてラブライブを見て感じたのは、作品自体は神作で平成の作品とは思えないほどの構成なので、まだ見たことがない人はぜひご覧になってください。
何かに向かって頑張っている姿には魅力があり、それを応援しているときが1番楽しいまであります。そして自分の推しを見つけたあとに、もう一度見ればさらに作品への愛は深くなると思います。
特にゆるキャン△などの女の子が楽しそうに活動している作品が好きな方にはとてもおすすめです。
やっぱり新しい作品との出会いはとてもいいものですね、特に自分が今まで見たことのないジャンルの作品に出合った時の感覚は、何度体験しても病みつきになります。
次に見たいと思っている作品は、black lagoonですかね。
この作品もまた感想を書きたいと思っています。
今回も最後まで見てくださりありがとうございます。
次の記事でお会いしましょう。





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